相棒7 第9話 「レベル4~後編・薫最後の事件」

放送日:2008年12月17日

https://www.tv-asahi.co.jp/aibou_07/contents/story/0009/index.html

第8話 「レベル4~前編」の続き。

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あらすじ

公式

 小菅(袴田吉彦)が仕掛けた爆弾がアジトで爆発! 殺人ウイルスが漏れ出し米沢(六角精児)ら鑑識の数人が感染してしまう。病院の隔離病棟へと運び込まれた米沢は、そこで奇妙な行動をとる人物を目撃し右京へ電話で報告。直後に感染者の一人が苦しみ始めたため、右京(水谷豊)はある推論を立てる。これ以上の感染を防ぐべく、右京は薫(寺脇康文)に命をかけた依頼をする! “逆転の発想”を利用した右京の意外な依頼とは!? 命をかけた亀山薫最後の事件の結末は如何に!!

ゲスト:袴田吉彦 大路恵美

ネタバレあり

  • アンプルが破裂したことで捜査員はパニックになり逃げ出そうとするが、米沢が「われわれは警察官、今やらなければいけないことは逃げ出すことではなくここを密閉状態にすること」と説得、協力して窓の隙間などをふさぐ。
  • 米沢ら感染した可能性のある捜査員は病院の陰圧病室に隔離される。
  • 米沢から右京に「妙なことがあった、採血が終わってしばらくしたら何か注入された人がいてその後様子に変化が現れた」と電話(その人以外は体調の変化なし)。
  • 右京は小菅の取り調べに割り込み、「感染したら1時間もすれば顕著な症状が現れる、その状態になれば周りに感染する」と聞き出す。
  • 右京が亀山に電話すると亀山は病院の外におり、「米沢の病室に発症寸前の人が1人いるがそれ以外は全員感染していない、とにかく一刻も早く発症寸前の人を隔離しなければ今度こそ本当に他の人も感染してしまう、他の場所に移すのではなく病室の中で隔離すればいい、手荒なまねをする必要があるが防護服を手に入れて君が手に入れた1着でやってもらう」と指示。亀山は「これが右京さんとの最後の事件になると思う」と告げ、病院内へ走る。
  • 長峰は「まもなくそちらに採取した血液がそちらに届く、検査結果を陽性と報告しろ、こちらは病室内で全員発症させる手はずを整えた」と何者かから指示される。
  • 亀山は防護服を力ずくで奪い、陰圧室に入る。そして防護服を脱ぎ、様子のおかしい人に着せる。(直後に吐血)
  • 長峰は「全員陽性」と報告。
  • 何かを注入した人物が着ていた防護服の番号が亀山が奪ったものと同じだとわかり、ちょうど伊丹から連絡が来たため伊丹に頼み、防護服を着ていた男を確保。
  • 右京は長峰と会い、「検査の結果は全員陽性と聞いたが僕の得ている情報とは違う、病室では1人を除きピンピンしている、現場で感染して全員陽性だったならそろそろ全員が発症していないとおかしい、現在発症者は1人でそれも隔離したので感染はそれ以上広がっていない、そもそも小菅が持ち出したウイルスも偽物だったのでは、しかしウイルスが偽物とわかると本物はどこだということになるので捜査員の1人に本物のウイルスを注入した、そのまま時間が経過すれば全員が感染して発症する、あたかも小菅が持ち出したウイルスによって全員が感染し発症したように見せられる、本物のウイルスはどこか」と問い詰めると長峰は「自衛隊、もともと後藤が持ってきた話(後藤は『世間に公表できないとしても自衛隊なら軍事機密というベールの陰で必ず役に立てるはず』などと誘ってきた)」と答える(亀山が防護服を奪った男も予備自衛官だった)。
  • 右京は小菅に「あなたが持ち出したウイルスは偽物だったが1人亡くなった、あなたの真の目的通り本物のウイルスがある場所(自衛隊)をあぶり出すことに成功した」と告げ、小菅は「あいつら(後藤と長峰)はわが子を勝手に売った、わが子を奪還するためにやった」と説明(そのために小菅は長峰の危機感をあおり、後藤が来るように仕向けて殺した、警察が介入するようにするために殺人が必要だった)。「ウイルスは廃棄処分になるだろう」と言われ、小菅は「奪還成功、僕は彼らの生みの親、いつだって彼らを生み出せる」と喜ぶが、「人を殺めた罪を償うのが先」と言われる。
  • 特命係に戻り、右京が「3カ月前の渡航が君に何を決意させたのか」と水を向けると、亀山は「本格的にサルウィンに行く、日本語を教えるが本当に教えたいのは正義、不正だらけのあの国だからこそ子どもたちには正義を知ってほしい、そのためには向こうに根を下ろすつもりじゃないと」と答える。最後に「お世話になりました」と言い、固く握手。
  • 亀山は「過酷な場所だから嫌だと思って」と単身で行くつもりで、美和子は「嫌だけど来てほしいなら素直にそう言えばいい」と返してけんかになるが結局一緒に行くことに。
  • 米沢は「警察官になった時に母親からもらったお守り」を「命を助けてもらったお返し」と亀山に渡す。
  • 亀山は特命係の名札を外し、角田や組体五課の面々に別れを告げる。
  • 伊丹は三浦、芹沢には「大方俺には敵わないと悟ったんじゃないの?」とうそぶいていたが、亀山を呼び止めて「てめえなんかジャングルの奥で死んじまえ」と言った上で「とっとと行け馬鹿野郎」と言い、亀山は「おまえこそとっとと死ね」と返す。
  • 右京は亀山に電話し、「どうか気を付けて行ってください、以上です」という言葉を掛ける。
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感想/気になる点など

  • 右京、「手荒なまね」をして防護服を入手させる。
    ※追記

  • 全員が感染しているかどうかわからないのに全員同じ病室に入れるのはおかしいでしょ。自衛隊側は「事後に全員感染させる」という目的があったからだろうけど、それ以外の関係者はおかしいと思わなかったの? それとも、あの病院には陰圧室は大部屋しかなかったの?
  • 防護服を着せても、その人が吐いた息は外に出るのでは? 「隔離」なんてできないと思うけど。あと、防護服を着せた直後に吐血したけど、「症状」はすでに出てたように見えるけど吐血前にウイルスを排出しなかったの?
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キャスト

水谷豊:杉下右京
寺脇康文:亀山薫
鈴木砂羽:亀山美和子
益戸育江(高樹沙耶):宮部たまき
川原和久:伊丹憲一
大谷亮介:三浦信輔
山中崇史(山中たかシ):芹沢慶二
山西惇:角田六郎
六角精児:米沢守
片桐竜次:内村完爾
小野了:中園照生
袴田吉彦:小菅彬
大路恵美:長峰千沙子(国立微生物研究所研究員)
樋渡真司:後藤一馬(国立微生物研究所研究員)
藤田宗久:山岸邦充(防衛省大臣官房審議官)
並樹史朗:志茂田(国立微生物研究所主任)
竹嶋康成:松井(テロ専門部隊隊員)
志水正義:大木長十郎
久保田龍吉:小松真琴
岡崎宏:自衛隊幹部?
伊藤竜也:吉田(ウィルスを注入された捜査員)?
井田友和:捜査員
中西台次:国立微生物研究所研究員
北村隆幸
下間志都香:テレビのレポーター
岸部一徳:小野田公顕

主な複数回出演者

相棒 複数の役で出演した人(シーズン7)
「相棒に複数の役で出たことのある人」、シーズン7出演分です。 第1話、第2話「還流」 西ノ園達大・所轄の刑事(相棒1 第5話)・三原健夫(沢村映子の夫)(相棒3 第10話)・神埼(ディレクター)(相棒4 第10話...

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