相棒7 第4話 「隣室の女」

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放送日:2008年11月12日

テレビ朝日|相棒7
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あらすじ

公式

 6年前に失踪した男の白骨化した遺体が発見された。かつてこの男と不倫関係にあったあけみ(佐藤仁美)が容疑者として浮上するが、凶器に残された指紋が一致しない。しかし、その証言に些細な疑問を抱いた右京(水谷豊)は薫(寺脇康文)とともに捜査へ乗り出す。すると、あけみが勤めていたスナックのママから興味深い証言を得る。さらにかつてあけみが住んでいたマンションではある奇妙な事件が起きていた…。6年前の殺人事件との関係は?右京と薫が見た真実とは?

ゲスト:佐藤仁美

ネタバレあり

  • 6年前に失踪した男(小森)の白骨化した遺体が発見される。かつてこの男と不倫関係にあったあけみが容疑者として浮上するが、凶器に残された指紋は一致せず。
  • あけみの証言(メールでは小森をさん付け、取り調べでは呼び捨て)に疑問を抱いた右京は亀山と共に捜査へ乗り出し、あけみが勤めていたスナックのママから「あけみは小森に奥さんと別れるようずっと迫っていた」という証言を得る(取り調べでは「自分から別れ話を切り出した」と説明)。また、あけみは小森の失踪直後に店を辞め、マンションまで行ったらすでに引っ越していて連絡も取れず、最後の月の給料を受け取らないまま辞めたから金を受け取りに来てと伝えるよう頼まれる。
  • あけみが当時住んでいたマンションだった場所に行くと結婚相談所になっていたが、マンションについて話を聞くと6年前に若い女性の自殺があったとのこと。
  • 所轄署で話を聞くと、横山慶子という女性が青酸カリで死んだが、直筆の遺書(殺人罪で服役中の兄宛てのもの、兄の事件のことでいじめられるなどした)から自殺と判断したという。調書を見ると第一発見者としてあけみの名があり、慶子の隣室に住んでいたとのこと。
  • あけみに慶子のことで話を聞くと、小森が慶子にちょっかいを出しており、小森と連絡が取れなくなったため慶子に知らないか聞きに行ったら死んでいるのを見つけたという。また、6年前の給料を取りに来てほしいとスナックのママが言っていたと伝える。
  • 時雄(慶子の兄)に話を聞き、慶子の指紋を採りたいと頼むと全て処分したと断られるが、慶子の元婚約者なら遺品を持っているかもと言われる。また、慶子は時雄の事件の遺族に命日のたびに謝罪に行っていたという。
  • 福井(慶子の元婚約者、両親の反対もあり別れた)に会い、慶子の写真と髪留めを預かる。調べると、凶器の指紋と一致。
  • しかし右京は小森の携帯電話に慶子の番号は登録されていなかったことから、あけみがうそをついているのではないかと疑う。慶子の死因である青酸カリの入手経路が不明だったことから洗い直すと、スナックのママが青酸カリを購入していたことが判明。ママに話を聞くと、当時ちょっとやけになっていて死のうと思ったが、あけみに青酸カリを見られて問い詰められて自殺を思いとどまり、青酸カリはあけみに捨ててもらったとのこと。
  • 「ママが買った青酸カリがあなたを経由して慶子の自殺に使われたのではないか」とあけみに聞くと、「自分が飲むつもりで持ち帰ったけど部屋に置いておいたら盗まれ、数日後慶子が自殺した」と説明。
  • 時雄に再度話を聞くと「慶子は死ぬ何日か前に面会に来て新しい恋人ができたと言っていた(今思えば小森のこと)、今度こそ幸せになれそうだと笑っていたが裏切られて自分を見失ったのだろう、慶子は毎月の給料から事件の遺族に現金を送り続けて自分はろくに服も買わず旅行にも行かず、そんな暮らしで少しずつ参っていったのだろう」と語る。右京は時雄の話から何か気付き、時雄の事件の遺族に会いに行く。
  • あけみに会い、「慶子は自殺したのではない、そもそも慶子は死んでなどいない、6年前自殺したのは慶子ではなくあけみ」と説明。あけみは「あけみは自分」と反論するが、「あなたは自分の境遇と決別したかったのではないか、6年前にその機会が巡ってきた」と言い、「時雄の事件の遺族が慶子からの書留を開封せず持っており、あけみが任意提出した指紋と一致した」と証拠を突きつけると「駿平(息子)のため、犯罪者が身内にいるのは十字架を背負っているようなもの、それを背負わせたくなかった」「福井とは婚約解消後も交際を続けたが妊娠、それをあけみに相談しようとして部屋に行ったら死んでいるのを見つけた、『あけみなら自分が彼女の人生を譲り受けても許してくれる』と福井を呼んであけみの遺体を自分の部屋に移して遺書を書き『慶子が自殺した』と通報した」と認める。しかしあけみが小森を殺していたことがわかり、慶子にその罪を着せようとし、福井も協力してあけみの遺品を警察に渡したが右京らの追求は止まらず、時雄にも全てを話してうその証言をしてもらったが、右京は福井からもらった写真と時雄の説明が食い違っていたため気付いた。そう言うと時雄が現れ、事実確認を求めると「小森を殺した人はもうこの世にいない、今更真実を明らかにしても誰も幸せになれない、妹の子どもを殺人犯の身内にしたくない、見逃してくれ」と土下座するが、右京は「このまま済ませるわけにはいかない、慶子が捜査を攪乱させたことは証拠隠滅に当たる可能性がある、最も守りたかったはずの駿平を犯罪者の子どもにするところだった、もう一度本気で駿平のことを考えて」と諭す。亀山が「横山慶子として、本当の自分として生きて」と言うと慶子は「はい」と答える。
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キャスト

水谷豊:杉下右京
寺脇康文:亀山薫
鈴木砂羽:亀山美和子
川原和久:伊丹憲一
大谷亮介:三浦信輔
山中崇史(山中たかシ):芹沢慶二
山西惇:角田六郎
六角精児:米沢守
佐藤仁美:横山慶子
湯江健幸(湯江タケユキ):横山時雄(慶子の兄)
草野康太:福井陽一(慶子の恋人)
前沢保美:結婚相談所の相談員
歌川椎子:細川洋子(スナックのママ)
志水正義:大木長十郎
久保田龍吉:小松真琴
今奈良孝行:三村弘道(奥沢署刑事)
水月圭:横山慶子の勤務先の従業員
松村千絵:岸あけみ
加藤翼:岸駿平(横山慶子の息子)

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主な複数回出演者

相棒 複数の役で出演した人(シーズン7)
「相棒に複数の役で出たことのある人」、シーズン7出演分です。 第1話、第2話「還流」 西ノ園達大・所轄の刑事(相棒1 第5話)・三原健夫(沢村映子の夫)(相棒3 第10話)・神埼(ディレクター)(相棒4 第10話...

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