相棒7 第13話 「超能力少年」

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放送日:2009年1月28日

テレビ朝日|相棒7
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あらすじ

公式

予知能力のある子供・拓海が銀座のクラブに強盗が入ると予知した、と母親の順子(濱田マリ)が右京(水谷豊)のもとへやってきた。そのとおりに銀座のクラブで強盗殺人事件が発生する。突然、拓海にだけ聞こえてくる「お告げ」が未来の出来事を知らせるというのだが…。「お化けと超能力は信じていますよ」という右京は米沢(六角精児)とともに順子の自宅を調べるが…。少年の謎の超能力に右京がさらなる推理能力で挑む!

ゲスト:濱田マリ

ネタバレあり

  • 予知能力のある子ども・拓海が「銀座の金春通りにあるクラブに泥棒が入ると予知した」と母親の順子が警察に相談し、右京の元へやってきた。拓海にだけ聞こえてくる「お告げ」が未来の出来事を知らせるということで「店が終わったらママが1人になる、一晩で何百万ももうかる」というお告げもあったという。そして、実際に銀座のクラブで強盗殺人事件(ママの真紀を迎えに来た夫・孝雄が銃殺され、店の売上が奪われる)が発生する。
  • 伊丹らが真紀に話を聞いているところに右京も合流。確認すると、景気のいい時でも一晩で100万に届くかどうかだったという(「銀座の金春通りにあるクラブに強盗が入る」というお告げは当たり、「一晩で何百万ももうかる」というお告げは外れたということに)。
  • 右京は順子に話を聞くと、「拓海は2週間前に能力が開花した、偶然通りかかった家の前で『この家のおじいちゃん死んじゃう』と言いそれが当たった、その後すぐ見知らぬ夫婦が家を出てきた時『おじさんとおばさん離婚しちゃうの?』と聞いたがその夫婦は前の晩に離婚の話をしたばかりだった」という。
  • 敏也(順子の別れた夫)に話を聞くと、順子も小さい頃は「超能力少女」として世間をにぎわせ、テレビの生放送で能力を見せようとしたがプレッシャーでうまくいかず番組が用意していた小道具に手を出したが失敗してマスコミの餌食になったという。また、最近は拓海とも会わせてもらえず、養育費を振り込むだけの関係という。
  • 右京は拓海が離婚を言い当てた家で話を聞くと、夫は嫉妬して家に盗聴器まで仕掛けていたという。右京と米沢は「近くで受信機を持っていればあの夫婦の離婚話を聞くこともあり得る、母親が息子を超能力者に仕立てるために盗聴をして息子に言わせた可能性もある」と考え、順子の家を調べると盗聴器を発見。そこに拓海が帰ってきて「盗聴されてたの?」と聞いたため拓海の体を調べるも受信機はなく、拓海は「お告げがあった」と言う。
  • 右京は、盗聴器に付いた指紋は前科がなく、敏也が拓海と会えなくなった時期に仕掛けたことから敏也が仕掛けたものと気付く。敏也は「拓海の声だけでも聞きたかった」と認める。
  • 米沢が拓海に呼び出され、右京も一緒に会うと「くがやま公園の池に銃を捨てる」というお告げがあり、クラブに泥棒に入ると言った声と同じだったという。そこで公園の池を調べると拳銃発見(強盗に使われたものと線条痕が一致、銃弾から指紋が検出されるが前科なし)。
  • また米沢が拓海に呼び出されて歩きながら話をしていると「お告げ」が聞こえ、強盗の時と同じ声で「中野のコンビニに強盗が入る、防犯カメラがどうとか」というものだという。右京は米沢からその話を聞き、さらに拓海が「チョコレートを食べたがっていた」と言っていたのを聞いて何か思い出し、「金属のいたずら」とつぶやく。
  • お告げのあったコンビニに捜査一課と組対五課で張り込むが空振り。しかしそのコンビニの隣の通りの不動産屋に強盗が入ったという。その不動産屋は孝雄が勤めていた会社で、防犯カメラの映像から犯人は銀座の強盗と同一犯。金庫の鍵は孝雄が持っていたものと思われ、伊丹らは犯人の狙いはクラブの売上ではなく金庫の金だったことに気付く。
  • 強盗のお告げは拓海の登校途中に聞こえてきたことから、右京は米沢に拓海の通学路で盗聴電波を探すよう指示。米沢が強盗と思しき内容の盗聴電波をたどると右京がすでにおり、強盗殺人事件の関係者を調べたところ第一発見者の坂本が拓海の通学路に住んでいることがわかったという。そこで「盗聴されていることがわかった、調べさせてほしい」と頼み、坂本はいったん部屋に入り何かを冷蔵庫に入れた音を確認。部屋を調べると電話の近くのコンセントから盗聴器が見つかるが、冷蔵庫を開けるとかばんが入っており、中には札束や強盗などに使われたと思われる道具が。拳銃から指紋も出ていることを伝えると、坂本は泣き崩れる。
  • 右京は真紀に坂本が逮捕されたことを伝え、「犯人が店内で拘束したあなたをわざわざ廊下に連れ出したのを疑問に思ったそれはがあなたの目の前でご主人が撃たれた映像を残してあなたが犯人じゃないという確実な証拠を作るため、ご主人とお金の問題でもめていたことや保険金から本来ならすぐにでも問いただしたかったが共犯者に逃げられたり証拠を隠滅されたりしてはと思い時を待っていた」と語り掛ける。そこへ「坂本があなたとの共犯を自供した」という電話が入る。
  • 取り調べで坂本は「部屋が盗聴されてたなんて」と肩を落とす(前の住人はストーカー被害に遭っていた)。夜中におしぼりの交換に行ったら真紀と孝雄がけんかしているのを見たのをきっかけに話すようになり、孝雄を殺し、金庫の金を奪う計画を立てたという。
  • 右京と米沢は順子に「拓海が頭の中で聞いた声は本物だった、最近虫歯を治したと言っていたがそのせいで拓海は『人間電波受信機』になった」「電波を受信するにはアンテナ、スピーカー、検波器が必要で、検波器は互いに違う金属でできていて接触すると電波を受信する」「歯医者で確認したら最近使用する金属を変えたため上下別々の金属が詰められており、それが接触すると電波を受信し、その信号が骨伝導で頭蓋骨に伝わり、それがスピーカーの役目をして音声が聞こえた」「上下の歯が接触した時だけ受信するので予知にずれが生じた」と説明。順子は認めようとせず「拓海の能力は本物」と言い張るが、そこへ「お告げ」が聞こえ、拓海は「うちに盗聴器を仕掛けたのはパパ」とつぶやく。右京は敏也を呼び出す(敏也が外で盗聴器に向かって話し掛けていた)。それでも順子は「拓海の能力は本物」と言い張るが、右京は「拓海を使って自分の昔の汚名を返上したかったのでは」と聞く。拓海も「僕は超能力者だ」と言うが、米沢が「毎日頭の中に声が聞こえてきて怖かったはず、それももう終わりにしよう」と語り掛けると拓海は泣く。そして「また歯の治療をするんだから」と拓海にご褒美のチョコレートを食べさせる。
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感想/気になる点など

  • 米沢はキャッスルエステイトの鑑識作業に参加しなくていいの?
  • 米沢が盗聴電波を探るのは1月31日(土)のはずだが、登校中の小学生がいる。
  • 米沢手製の「電波受信機」でDee Providenceの「この胸の高鳴りを」(相棒6 第6話「この胸の高鳴りを」参照)が流れる。ラジオ局はJPステーション(ネバーエンドのラジオ局)。
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キャスト

水谷豊:杉下右京
益戸育江(高樹沙耶):宮部たまき
川原和久:伊丹憲一
大谷亮介:三浦信輔
山中崇史(山中たかシ):芹沢慶二
山西惇:角田六郎
六角精児:米沢守
片桐竜次:内村完爾
小野了:中園照生
濱田マリ:縄手順子(元超能力少女)
谷川昭一朗:斎木敏也(拓海の父)
岩本千春:芦田真紀(クラブのママ)
佐藤銀平:坂本明(おしぼりの業者)
田中碧海:縄手拓海(順子の息子)
志水正義:大木長十郎
久保田龍吉:小松真琴
時任亜弓:室賀厚子(拓海に離婚を言い当てられた夫婦)
白石タダシ:芦田孝雄(不動産屋課長、真紀の夫)
田村三郎:銀座署警官
国吉梨那:リポーター
蜂須賀智隆:キャッスルエステイト(不動産屋)社員
高瀬岬:縄手順子(子役)

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主な複数回出演者

相棒 複数の役で出演した人(シーズン7)
「相棒に複数の役で出たことのある人」、シーズン7出演分です。 第1話、第2話「還流」 西ノ園達大・所轄の刑事(相棒1 第5話)・三原健夫(沢村映子の夫)(相棒3 第10話)・神埼(ディレクター)(相棒4 第10話...

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