相棒14 第20話 「ラストケース」

放送日:2016年3月16日

ストーリー|相棒14|テレビ朝日
第20話「ラストケース」2016年3月16日(水)よる8:00~10:09放送
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あらすじ

公式

警察訓練生による大量殺戮テロが発生!
狙いは日本の中枢を担う政府閣僚
謹慎処分中の右京と亘に打つ手はあるのか…!?

 警察嫌いの目撃者が捜査を混乱させた先日の事件で(第15話「警察嫌い」)、亘(反町隆史)が裁判所の令状執行を阻止する“捜査妨害”を行っていたことが上層部の耳に入り、右京(水谷豊)は亘と共に責任を問われる。さしあたり謹慎処分が下されるが、右京は懲戒の対象に、亘は法務省に戻され地方転勤を命じられる公算が高かった。そんな中、警視庁の警察学校で未曾有の事態が起こる。実弾射撃訓練を受けていた訓練生の一人・伴野(瀬川亮)が、突然教官を射殺。その場にいた数名の訓練生も相次いで撃ち殺し、拳銃を持ったまま現場を立ち去った。隣の警察大学校で教官養成の研修を受けていた米沢(六角精児)がいち早く異変に気づき、すぐさま都内全域に緊急配備が敷かれる。

 伴野と同じ訓練生で唯一の生存者となった金井塚(小柳友)によると、伴野は、「テロには屈しない」「断固戦う」と事あるごとに口にする閣僚たちを試すため、彼らを標的にするという“犯行声明”を語っていたらしい。伴野の狙いが判明した直後、文部科学大臣が射殺される事件が発生。総理大臣の玄間(国広富之)、副総理の玉手(小野寺昭)をはじめとする閣僚たちは緊急会合を開き、戦う姿勢を見せようと話し合うが、農林水産大臣の菊本(石橋蓮司)は持病を理由に辞職し、敵前逃亡。政府も一枚岩ではないという弱さを露呈させる。

 一方、亘が公安調査庁にいたころに知り合った同庁の調査官・鴨志田慎子(高岡早紀)から思わぬ提案がなされる。慎子は、伴野と以前アメリカで知り合い、今も浅からぬ関係にあって、彼と直接連絡を取る手段があるという。自分を囮に伴野をおびき出してはどうかというのだ。その案は右京の機転もあって捜査本部に採用され、慎子は伴野とコンタクトを取ることに成功。大規模な包囲網が敷かれる中、はたして伴野は待ち合わせ場所に姿を現すのか…!?

大量殺戮を行ったテロリストの本当の目的は?
亘の前に現れた女性公安調査官にも驚くべき秘密が……
右京と亘、“最後の事件”が国家存亡の危機をもたらす!

ゲスト:高岡早紀 小野寺昭 国広富之 石橋蓮司

ネタバレあり

  • 第15話 「警察嫌い」で冠城が捜査妨害をしたことが問題視され右京は謹慎処分となり、冠城が右京に謝罪(同時に冠城は法務省へ戻ることになるが、左遷の危機に)。
  • 警察学校で伴野甚一(訓練生)が射撃訓練中に教官や訓練生を射殺し逃走。研修から帰る途中の米沢が伴野甚一の火薬の匂いに気付いて捕まえようとするも伴野甚一は逃げる。そこで射撃場へ行くと教官や訓練生の遺体を発見するが1人(金井塚一)息があるのを確認。金井塚一によると「メッセンジャーとして『俺の標的は閣僚、テロには屈しないという覚悟があるのかどうかやつらの本気度を試してやる』を伝えろと言われた」という。
  • 伴野甚一が文部科学大臣の荒又興三を射殺。
  • 閣僚が対策会議をする。そこで玉手平蔵(副総理)は「戦う姿勢を見せるべき」と主張するが菊本嘉之(農林水産大臣)は「持病が悪化して」と辞表を玄間寿郎(内閣総理大臣)に出す。
  • 冠城は鴨志田慎子から「伴野甚一を知っている、彼の姉がテロの犠牲になったと言っていた、3日前に会いたいと連絡があった、私をおとりに使う気はあるか」と聞かれる。
  • 右京は冠城と一緒に鴨志田慎子から話を聞く。鴨志田慎子は「公安調査庁を軽んじて常につぶす機会を狙っている警察には協力したくないが事は重大、だから個人的に知っている冠城を通じてと思った、出向していた警察をクビになったばかりらしいからこれが名誉挽回になればと思った」と正式なルートではなく冠城に話した理由を説明。
  • 右京と冠城は鴨志田慎子を連れて捜査本部に行くが中園に突っぱねられる。そこで伊丹と芹沢を特命係に呼び出し、事情を説明。鴨志田慎子が捜査に協力することに。
  • 鴨志田慎子から伴野甚一の姉の携帯にメッセージを入れる。すると伴野甚一が留守電を確認しすぐに「今すぐにでも会いたい」と返事が。
  • 伴野甚一は白石耕太(自称ネットジャーナリスト)に「スクープいかがですか」とメール(「本日午後7時に事件が起こる予定、衝撃的な映像が撮れる」という内容)を送る。
  • 伴野甚一が待ち合わせ場所に現れると捜査員が姿を現し逮捕しようとするが、鴨志田慎子に扮した捜査員を人質に取る。そこへ白石耕太がヘリコプターで現れると伴野甚一は「テロとの戦いは永遠、イタチごっこ、そんなのと戦おうなんてばかげた話、国を動かす連中は本気なのか、テロには屈しないと言い続ける限り無辜の市民の命という代償を支払わなければならない」と主張、捜査員には「死にたくなかったら逃げろ、俺は無駄な人殺しはしたくない」と言って突き飛ばしてから焼身自殺。
  • 右京と冠城も現場に到着し、捜査に参加。人質となった捜査員から、伴野甚一が「死にたくなかったら逃げろ、俺は無駄な人殺しはしたくない」と言っていたと聞く。
  • 伊丹と芹沢は白石耕太に話を聞くが、すでに動画はアップされた後。
  • 内村が玉手平蔵に講演会を中止にするよう言うが玉手平蔵は受け入れず。
  • 右京と冠城は米沢と一緒に射撃場を見る。右京は「ここで7人を殺害、本当に無駄な人殺しではなかったのか」と口にする。
  • 伊丹と芹沢は伴野甚一が泊まっていたホテルで鴨志田慎子の診断書(すい臓がんでステージ4)を発見。
  • 冠城が鴨志田慎子について調べると、1年前に公安調査庁を辞めていたことが判明。
  • 伊丹に呼び出され、右京と冠城はホテルへ。右京は伴野甚一が所持していた銃弾を数える。「196発あるがそもそも8人分で240発あったはず。訓練で消費された弾は20発、遺体の数である7発、訓練生の1人が伴野甚一に発砲した1発、大臣殺害時に撃った5発を引くと207になるが11発足りないことになる」
  • 冠城は宮家純惠(冠城の同期)から「鴨志田慎子は在籍中、のぞみというテロ被害者遺族の会をマークしていた」という話を聞く。
  • 日下部から冠城に「退官してもらうことになると思う」と電話。
  • 鴨志田慎子は伴野甚一の姉の墓で何かを手にする。
  • 冠城は「首を吊って死ぬ」と言われたということで通報し、警察官を同行して管理人に鴨志田慎子の部屋の鍵を開けさせる。
  • 右京は金井塚一の証言でそれまで具体的に説明していたのが途中から「残りの連中を次々と撃ち殺し」とあっさりとまとめているのを疑問に思う。
  • 鴨志田慎子が帰宅し、冠城と話をする。「伴野甚一が診断書を持っていたのは鴨志田慎子が近いうちに死ぬというのを信じようとしなかったから、一度しか会っていないというのはうそで付き合っていたが正直に言っても勘繰られるだけだと思った、とにかくばかなまねをやめさせたかった」などと説明。
  • 右京は金井塚一の部屋を訪ね、「教官や歯向かってきた訓練生を撃つのは必要だっただろうが銃弾を奪って丸腰になった無抵抗の人間を殺す必要はあったのか、またメッセンジャーとしても多く生き残った方がよかったのでは、本当に伴野甚一が7人殺したのか」と疑問を口にするが帰れと言われる。
  • 金井塚一の部屋のカレンダーに目立つ印がつけてあり、調べるとその日に玉手平蔵の講演会があることがわかり右京はその会場へ行く。すると、鴨志田慎子を尾行してきた冠城と遭遇。そして金井塚一も会場に姿を現す。
  • 玉手平蔵が講演後に聴衆と握手をするが、その際に鴨志田慎子が花束を渡して結束バンドで首を絞める。しかしすぐに金井塚一が外し、事なきを得る。
  • 鴨志田慎子は取り調べで「彼は一緒に死ぬと言ったが政治家にテロを行うことにした、最初から閣僚を皆殺しにできるとは思っていない、どこかで反撃に遭って殺されるだろう、それを期待して始めた、(伴野甚一をおびき出すことにしたのは)彼が予想外に早く弱音(人殺しはしたくない、死にたいのは僕、もう自殺した方がまし)を吐いたから」と供述。
  • 右京と冠城は「鴨志田慎子と金井塚一は連携している」と考えていたが、一方が殺そうとして一方が救ったことを疑問に思う。
  • 右京と冠城は内村に呼び出され、「金井塚一もテロの一味、副総理を救っておいて格下の閣僚を狙うとは思えない、狙いは内閣総理大臣、証拠はないがおそらく部屋に銃弾を所持している」と説明するが家宅捜索は認められず。
  • 右京と冠城は金井塚一に頭を下げた上で「伴野甚一が持っていたはずの銃弾が11発足りない、射撃場での5人目以降の殺人は別の人物の仕業だったのではないか、その3人の殺人が伴野甚一の仕業ではないと仮定して残り弾を見てみると不足分の11発に3人を殺した弾を足すと14発でこの数はあなたが皆から回収した残り弾と同数、そこから伴野甚一は回収した弾をあなたに託してそのまま逃走したのではないか、そう捜査陣に伝えたら盛り上がって家宅捜索すると言っている」と伝える。
  • 右京は「副総理もテロの仲間」という可能性を考える。
  • 右京は金井塚一が捨てたごみを持ち帰り、「玉手平蔵副総理殺人未遂計画書」を発見して金井塚一を連行し取り調べ。金井塚一は右京に「憧れでテロのまねごと」と指摘されると「自分のしたのだって立派なテロ」と言うが右京は「立派なテロなどこの世にはない」と一喝。
  • 捜査一課は金井塚一の部屋を捜索。
  • 玉手平蔵が金井塚一と玄間寿郎のアポを取り付けるが、金井塚一のパソコンから玉手平蔵の関与を示す証拠が見つかり玉手平蔵も連行される。
  • 菊本嘉之は鴨志田慎子と面会し、「総理が殺されるぐらいじゃなきゃ誰も目を覚さない」などと話す。そこへ右京と冠城も入り、鴨志田慎子が玉手平蔵を襲った時の花が菊本嘉之の家にあった花と同じだったことを指摘すると、菊本嘉之は「僕が作った」と認める。
  • 右京は減俸処分になる。
  • 冠城は日下部から「天下りを用意してやった、好きなところを選べ、一番最後を除いてそれなりの対応を受けるはず」とリストを渡され、一番最後の警視庁を選ぶ。
  • 冠城が特命係にあいさつに来た際、右京は「上層部に告げ口をしたのは日下部ではないか」と推理を伝える。
  • 峯秋と日下部が話をする。峯秋は「冠城を法務省へ戻すためと思った」と言うが、日下部は「あいつは出向先で生きがいを見つけてしまった、とはいえ法務省を自ら去りキャリアの身分を捨ててまで警察に行くのはなかなか踏ん切りがつかない、だから背中を押して崖から突き落とした」と真意を説明。
  • 冠城が鴨志田慎子と面会。鴨志田慎子は「伴野甚一を愛していたのではなく愛している、現在進行形」と言い、伴野甚一の姉の墓に「君に会えたことを感謝してる、俺は先に行く、待ってるよ」と書かれた紙が置いてあったことを思い出し涙する。
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感想/気になる点など

  • 右京が謹慎を命じられたのは花の里で話をしてるのとは別の日で、花の里で話をしたのの翌日以降に事件発生。事件発生は3月10日なので謹慎を命じられたのは3月8日より前ってことになるけど、第18話 「神隠しの山」第19話 「神隠しの山の始末」では7日から9日まで右京は山にいて捜索にも参加してたわけで、時系列がおかしい。
  • ヘリの音がうるさいだろうに、遠くにいる伴野の声だけあんなにはっきりと拾えるもの? マイクのおかげ?
  • 「無駄な人殺しはしない」って女性警官を解放したけど、伴野を逮捕しようとした警官は殺してもいいんじゃないの?
  • 冠城はもう右京の車大丈夫になったの?
  • 鴨志田慎子の診断書、「昨年の8月に発行されたもの」と伊丹は言っているが、昭和54年(1979年)9月10日生まれなのに36才と記載されている。
  • 「訓練で消費された弾は20発。これ、数えましたから間違いありません。」って右京は言うけど、それは「的に当たった弾の数」であり、撃ったけど的に当たらなかったものもあった可能性もあるので「間違いない」とは言えないのでは? あと、拳銃の所在が出てきてないけど、「足りない弾の数」の計算をしている時、拳銃に弾が入っている可能性は考慮に入れなくていいの?
  • 13日(玉手の講演会があった日)とその翌日菊本が記者から質問攻めに遭ってる時の右京の服が同じ? そして、その後内村や中園に呼び出された時は服が違う。記者は菊本に「昨日副総理が襲われた」と言ってるし、中園も「どうして昨日の現場に2人揃って居合わせたのか」と言っているので同じ日なのは間違いない。
  • 金井塚の証言が正しいかどうか推理をぶつけるだけじゃなくて、現場に残ってた銃弾の線条痕を調べればどの拳銃で撃ったかわかって、誰が撃ったか証明できて令状を請求できる証拠になったのでは?
  • 「玉手副総理殺人未遂計画書」、捨てるんじゃなくて燃やせばよかったじゃん。アホすぎ。
  • 金井塚が「自分のしたのだって立派なテロだ」と言ったのに対して右京は「立派なテロなどこの世にはない」と返すけど、あんた過去に「立派な住居侵入」(相棒2 第2話 「特命係復活」)、「たとえ手違いとはいえ、あなたは立派に人1人を殺しています。」(相棒4 第21話 「桜田門内の変」)って言ってるじゃん(関連記事:杉下右京の気になる言動 「立派」編)。
  • 伊丹「会期中じゃなくて幸い」って、相棒の世界では通常国会は開かれてないの?
  • 右京、花のことに気付くの遅すぎじゃない? 鑑識から写真を借りるまでもなく、現場で見てるんだから。菊本の家ですでに気付いてたけど言及しなかっただけ、という可能性もあるけど。
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キャスト

水谷豊:杉下右京
反町隆史:冠城亘
鈴木杏樹:月本幸子
川原和久:伊丹憲一
山中崇史(山中たかシ):芹沢慶二
山西惇:角田六郎
六角精児:米沢守
神保悟志:大河内春樹
志水正義:大木長十郎
久保田龍吉:小松真琴
片桐竜次:内村完爾
小野了:中園照生
高岡早紀:鴨志田慎子(元公安調査庁職員)
小野寺昭:玉手平蔵(副総理)
国広富之:玄間寿郎(内閣総理大臣)
小柳友:金井塚一(訓練生)
瀬川亮:伴野甚一(訓練生、テロリスト)
菅井玲:宮家純惠(冠城の同期)
長尾卓磨:白石耕太(自称ネットジャーナリスト)
樋口泰子:斉藤瑠偉子(捜査一課、鴨志田慎子の身代り)
児島功一:捜査一課刑事(伴野の姉がテロで死んでいることを捜査会議で報告)
中薗光博:特殊班
坂俊一:慎子の部屋に一緒に入った警官
鎌田有恒:慎子の部屋に一緒に入った警官
中田敦夫:枝野(警察学校指導教官)
滝雅人:荒又興三(文部科学大臣)
松本公成:警視庁公安部?公安部長?
高瀬アラタ:
横山祥二
権藤昌弘:警視庁技術職員(伴野の姉の携帯の電波を確認)
藤田昌宏:パソコンの回収業者?
八巻博史:警察学校職員?(米沢と一緒に遺体発見)
川名陽介:伴野の焼身自殺を伝えるキャスター
高橋里英:荒又大臣が射殺されたニュースを伝えるキャスター?
服部整治:玉手の講演会の司会
平山大地:
吉本想一郎:菊本辞任の記者会見で玄間(総理)に質問した記者
松木研也:菊本辞任の記者会見にいる記者、慎子逮捕を受けて菊本に質問する記者
池田宜大:菊本辞任の記者会見にいる記者、慎子逮捕を受けて菊本に取材する記者
長島竜也:荒又大臣のSP(先に撃たれた方)
阿邊龍之介:荒又大臣のSP(後に撃たれた方)
長濱優:
比佐仁:玉手の秘書
伏見狸一:
関口晃弘:捜査員(米沢が荒又邸前の警察官の死体を見た時に一緒にいた人)
真砂豪
山下徳久
平山繁史:荒又邸で銃弾を拾い上げた鑑識?
榎本たくま:
若佐大貴:金井塚に殺された訓練生?
柳川公輔
鈴木悠太郎:
おみのじんや:金井塚に殺された訓練生?
江藤大我
所博昭:荒又邸の立ち番をしていた警察官
田原照久:特殊班現場リーダー(伴野に拡声器で呼び掛けた人?)
宮田博一:玉手のSP(テロ撲滅講演会)
油木田一清:玉手のSP(テロ撲滅講演会)
桑原洋一:玉手のSP(テロ撲滅講演会)
橋本顕:玉手のSP(テロ撲滅講演会)
兼原良太郎:玉手のSP(テロ撲滅講演会)
野口幸一郎:閣僚の1人
西沢智治
榎木孝明:日下部彌彦(法務省事務次官)
石橋蓮司:菊本嘉之(農林水産大臣)
石坂浩二:甲斐峯秋

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主な複数回出演者

相棒 複数の役で出演した人(シーズン14)
「相棒に複数の役で出たことのある人」、シーズン14出演分です。第1話「フランケンシュタインの告白」藤岡大樹・右京の手術をした医師(相棒1第11話)・山下(軍事系サークルのリーダー)(相棒8第6話)・中嶋良行(刑務官)(相棒14第1話)・三門...
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ロケ地

劇中の場所 撮影場所
警視庁 右京の謹慎などが告げられた場所 川崎マリエン 第1会議室[HP]
冠城が日下部と話をした店 Los Angeles balcony[HP]
警察学校 外観 宇都宮大学 陽東キャンパス[HP]
警察学校前の道 陽東さくら通り[地図]
警視庁 刑事部長室 川崎マリエン 第6会議室[HP]
金井塚一の病室 東映東京撮影所 No.6ステージ 303
荒又邸 大森武蔵野苑[ロケ地情報]
冠城と鴨志田慎子が会う直前の風景 南青山三丁目交差点(青山通りと外苑西通りの交差する場所)[地図]
冠城と鴨志田慎子が会った場所 青山二丁目交差点(青山通りといちょう並木の交差する場所)[地図]
首相官邸 内部(閣議室?) 学士会館[HP]
鴨志田慎子が伴野甚一と出会った店 MEDUSA[HP]
玄間寿郎が記者会見をした場所 学士会館[HP]
右京と冠城が鴨志田慎子と話をした店 三菱一号館美術館(Cafe 1894)[HP]
警視庁 特別捜査本部 川崎マリエン 研修室[HP]
警視庁 廊下 川崎マリエン 交流棟の廊下[HP]
伴野甚一が焼身自殺をした場所 ロングウッドステーション[HP]
菊本邸 大森武蔵野苑[ロケ地情報]
伴野甚一が泊まっていたホテル ホテル ラングウッド
右京と冠城が車で通った道 東京都道14号線(高井戸付近)[地図]
冠城が宮家純惠と話をした場所 国会前庭[HP]
右京が金井塚一の部屋を出た後に車で通った道 東京都道14号線(高井戸付近)[地図]
朝霞会館 外観 山野美容専門学校[HP]
朝霞会館B3Fホール(玉手平蔵の講演会会場) 山野ホール[HP]
警察庁 峯秋の部屋 川崎マリエン 第5会議室[HP]
玄間寿郎が玉手平蔵と電話した場所 学士会館(おそらく)[HP]
ラストで右京と冠城が車で通った道 国会前の道[地図]

<撮影場所ごとのまとめ>
千葉県長柄町ロングウッドステーション[HP]:伴野甚一が焼身自殺をした場所
学士会館[HP]:首相官邸 内部
山野美容専門学校[HP]:朝霞会館 外観
川崎マリエン[HP][当ブログの記事]:警視庁(右京の謹慎などが告げられた部屋、刑事部長室、特別捜査本部、廊下)、警察庁 峯秋の部屋
宇都宮大学(陽東キャンパス)[HP]:警察学校
MEDUSA[HP]:鴨志田慎子が伴野甚一と出会った店
Los Angeles balcony[HP]:冠城が日下部と話をした店
衆議院憲政記念館(国会前庭)[HP][当ブログの記事]:冠城が宮家純惠と話をした場所
ホテル ラングウッド:伴野甚一が泊まっていたホテル
陽東さくら通り:警察学校前の道
東映東京撮影所[当ブログの記事]:金井塚一の病室
大森武蔵野苑[ロケ地情報]:荒又邸、菊本邸
南青山三丁目交差点(青山通りと外苑西通りの交差する場所):冠城と鴨志田慎子が会う直前の風景
青山二丁目交差点(青山通りといちょう並木の交差する場所):冠城と鴨志田慎子が会った場所
三菱一号館美術館(Cafe 1894)[HP]:右京と冠城が鴨志田慎子と話をした店
東京都道14号線(高井戸付近):右京と冠城が車で通った道、右京が金井塚一の部屋を出た後に車で通った道
山野ホール[HP]:朝霞会館B3Fホール(玉手平蔵の講演会会場)
国会前の道:ラストで右京と冠城が車で通った道

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