相棒14 第8話 「最終回の奇跡」

放送日:2015年12月9日

ストーリー|相棒14|テレビ朝日
第8話「最終回の奇跡」2015年12月9日(水)よる9:00~9:54放送
スポンサーリンク

あらすじ

公式

大怪我から復帰した女流漫画家が殺人事件を予言!?
最終回のラストシーンに未来の出来事が描かれていた!

 人気漫画家・箱崎咲良(玄理)のマネジメントを担当する会社の社長・原田(内田健介)が、刺殺される事件が発生。現場は特徴的な建物付近の階段で、遺体の近くには花びらが散らばっていた。警察が到着する前に、その様子を複数の一般人がスマホで撮影しており、SNSに多数の現場写真がアップされるという騒動も起こる。そんな中、咲良の人気漫画を掲載する漫画雑誌編集部が、発売前である最終回のラストシーンと原田の遺体写真が、まったく同じ状況であることを公表。事件があったとき、咲良は編集部の人間によって缶詰状態でまさに最終回を執筆中だったといい、「天才漫画家が殺人事件を予言した」と触れ回った。咲良の大ファンである米沢(六角精児)は、咲良に疑いの目が向けられることを避けるため、特命係に捜査を依頼。事件に興味を持った右京(水谷豊)は、亘(反町隆史)と共に咲良を訪ねると、彼女は3年前の事故から車椅子生活で、姉のますみ(原田佳奈)のサポートで生活していた。

天才漫画家はなぜ殺人を“予言”することができたのか?
伝説的な人気漫画の最終回をめぐる愛憎とは…!?
右京と亘が予言殺人に秘められた謎を解き明かす!

ゲスト:玄理 原田佳奈

ネタバレあり

  • 人気漫画家・箱崎咲良のマネジメントを担当する会社の社長・原田が刺殺される事件が発生。警察が到着する前にその様子を複数の一般人がスマホで撮影しており、SNSに多数の現場写真がアップされるという騒動も起こる。そんな中、咲良の人気漫画を掲載する漫画雑誌編集部が、発売前である最終回のラストシーンと原田の遺体写真が同じ状況であることを公表。事件があった時、咲良は編集部の人間によって缶詰状態でまさに最終回を執筆中だったといい、「天才漫画家が殺人事件を予言した」と触れ回った。
  • 咲良の大ファンである米沢は咲良に疑いの目が向けられることを避けるため、右京に捜査を頼もうと特命係に行くが不在で、代わりに冠城が引き受ける。冠城が現場に行くと右京がおり、一緒に捜査開始。
  • 原田の会社で話を聞くと、「真山ともめていてうちの会社では最終回にタッチできなかった」とのこと。
  • 咲良の家を訪ねると、彼女は3年前の事故から車椅子生活で、姉のますみのサポートで生活していた。咲良に話を聞くと、「紙の前に座ると神様がこう描けと教えてくれる」という。また、ますみによると、「原田は恩人、原田と契約することで出版社との対応を任せることができて漫画を描くことに集中でき、事故の後生活の不安がなかったのはゲームなどのビジネス展開のおかげ」とのこと。
  • 伊丹らは編集の藤枝から「真山は『印刷所に行く』と出て行ったため一緒にはいなかった、原田は最終回を描かせたくなかった模様でそれが原因で原田と真山はもめていた」という話を聞き、真山を疑う。
  • 原稿をコピーしてもらい米沢に見せると、デビューした頃の絵に似ているという。右京は「事故後に『心機一転したい』とサインを変えたのに絵はデビューの頃に戻っている」と疑問に思う。
  • 真山は不倫相手と会っていたことが確認されたが、その不倫相手が箱崎家から出て行く女性の姿を見ていたことがわかり、伊丹らが咲良とますみに聞くと、ますみが外出したことを認め任意同行。事情聴取で「咲良はファンだと言った原田を信用して契約したが原田はもうけることしか考えていなかった、今回最終回を描きたいと言った時も『悲劇の漫画家だから商品価値がある、復活したら意味がない』と言ったそうで許せなかった、原田を漫画通りに殺したのは自分」と認める。そこに右京と冠城が乱入してますみに円を描かせ、右京は「そういうことでしたか」と何か確信。
  • 右京と冠城は咲良の家に行き、奥の部屋のテーブルに誘導するとじゅうたんのため咲良は車椅子のままではテーブルに行けない。そのことから歩くことができて、犯行も可能と指摘すると「ずっと漫画を描いていて殺す時間はなかった」と否定。そこで右京は咲良が書いたサインを取り出し、「以前はサインの一部を円にしていたが変えたのは円を描けなくなったためで人前に出なくていいように車椅子ということにした、アシスタントを使わないことも人気の理由だったが1人では描けなくなったためフリーハンドで円が描けるますみに手伝ってもらった、デビュー作に画風が戻ったのは当時も手伝ってもらったからではないか、漫画を一部をますみが描いていたのならあなたも外出する時間があったはずで犯行も可能、犯行が可能だったのは妹しかいないと思ってますみはうその供述をしたのではないか」と指摘。しかし咲良は「全ておっしゃる通りだとしても私が殺したという証明にはならない」と追い出す。
  • 右京は咲良の原稿では死体の指に血が付いているのに実際には血が付いていないことに疑問を抱く。また、3年前の事故を調べ、当時すでに最終回はできていて、それを持ち去られたのではないかと推理。
  • 咲良から原田の会社に「犯人と疑われている、私の無実を証明できるものを原田が持っていたはず」とメールを送り、桜岡(原田の会社の取締役)が「これのことではないか」と3年前に描かれた最終回の原稿を持ってくる。咲良は「3年前、描き終えたけど満足できなくて神社に持って行った」と言うが、原稿を見ると死体の指に血が付いておらず、右京はこれを手本にしたのではないかと言う。さらに、今回ネットに出回った写真のうち1枚が漫画の構図と一致していたが、それはある漫画喫茶から投稿されており、防犯カメラの映像を調べればわかると迫るが桜岡は否認。そこへ伊丹らが出てきて「あなたをずっと見張ってた、この原稿を自分の家に持っていた」と指摘。右京が「事故で咲良にぶつかったのはあなたですね、封筒に触ってしまいそれがバレるとまずいと思い持ち去った」聞くと桜岡は「事故の時怖くなって逃げた、とても言い出せなくてどんな形でも先生を助けることで償いたいと思って原田の会社に入った、でも原田は先生のファンでもなんでもなく切り捨てると言い出した、そこで原田に原稿を見せて原田は出版の許諾を取ろうとして咲良は描き直したいと言ったが『悲劇の漫画家が最後に描いた漫画が発見されるから読者が飛びつく、今さら描かれたら台無し、天才漫画家箱崎咲良にはこのまま死んでもらう』と言った、原田と真山がもめていたのはそのせい、原田は雑誌の発売日に先生の手が治っていないことを公表してその原稿を幻の最終回にして復活をつぶすつもりだった、原稿を渡すという約束で原田を呼び出し殺して原稿の再現をした」と認める。右京が「あなたにとっては3年前の事故の贖罪のつもりかもしれないが自己満足、そのために人を殺すなどもってのほか、あなたがすべきは名乗り出て心から詫びることだったのではないか」と言うと、桜岡は土下座。咲良は「ただ、私は感謝してる。3年前の事故があったから今回の最後の場面が描けた、指先の血という小さな違いだけど私には重要なこと」と語り、桜岡は泣く。
  • 米沢によると、咲良の新作の連載が決定。また、米沢はお礼にと右京と冠城を花の里に誘う。右京は「長い付き合いがあるが米沢に誘われたのは初めて」と感慨に浸る。
スポンサーリンク

感想/気になる点など

  • 発売日前日の早朝に印刷所に原稿持って行って、翌日書店に並べることができるの? セリフを打ち直すのならなおさら時間ないでしょ。
  • 「写真を投稿したパソコンをIPアドレスたどって突き止めた」って、SNSの運営に開示させずに? 開示させたのであれば、優秀でなくても突き止められるんじゃないの? 開示させずにであれば、怖すぎだけど。
  • 3年前の回想シーン、右肩同士がぶつかりそうになったのにシーンが切り替わったら左肩同士がぶつかっていた。
スポンサーリンク

キャスト

水谷豊:杉下右京
反町隆史:冠城亘
川原和久:伊丹憲一
山中崇史(山中たかシ):芹沢慶二
山西惇:角田六郎
六角精児:米沢守
玄理:箱崎咲良(漫画家、3年前に事故に遭う)
原田佳奈:箱崎ますみ(咲良の姉)
矢本悠馬:桜岡肇(ダイムエンタテイメント取締役)
吉田智則:真山文彦(清河出版「月刊ジュピター」編集長)
村上大樹:藤枝宏樹(清河出版「月刊ジュピター」編集)
内田健介:原田良輔(ダイムエンタテイメント社長)
平川博晶:木下学(ダイムエンタテイメント取締役)
志水正義:大木長十郎
久保田龍吉:小松真琴
青山郁代:三輪里香(ダイムエンタテイメント社長秘書)
佐藤良洋:記者(箱崎邸前から中継)
増田眞澄:書店員
西本歩未:真山の不倫相手

スポンサーリンク

主な複数回出演者

相棒 複数の役で出演した人(シーズン14)
「相棒に複数の役で出たことのある人」、シーズン14出演分です。 第1話「フランケンシュタインの告白」 藤岡大樹・右京の手術をした医師(相棒1 第11話)・山下(軍事系サークルのリーダー)(相棒8 第6話)・中嶋良行(刑務...

コメント

タイトルとURLをコピーしました