「医療クラスタ」の発言の疑問点 その6(sguardo_0517氏の発言)

何やら「野良PCR」というのがツイッターのトレンドにあるので見てみたら、sguardo_0517氏の発言を見つけました。

基本的な流れとしては「ある男性は発熱後に自費PCRを受けたが結果が出る前に会食をし、結果が陽性という連絡を受けても何かの間違いと思って会食を重ねた」として、自費PCR(野良PCR)の問題点を指摘し、そもそも症状があれば発熱外来を受診すべき、としています。
それはいいとして、下記の主張は疑問があります。

今、そんなにアクセスが悪いかって言われたら、日本の発熱外来へのアクセスの良さは世界一だと思うよ。

これは本当なのでしょうか?
おそらくそういう疑問が多く寄せられて、

保健所の4〜5月頃の状態のイケてない様子の印象のまま、10ヶ月経ってると思ってるのだろうか、一般人は・・・

と発言しているのですが、例えば11月にあった、PCR検査を断られた男性、死後に陽性判明(東京新聞)というのはどうなのでしょうか?
記事には石川県の健康推進課課長の言葉として「センターは通常通り対応した。検査するかは患者を診た医師が判断することだ」とありますが、sguardo_0517氏の「発熱外来はほぼルーティンでやってるよ来た人全員。」という言葉と、11月の石川県とは違うように思います。
石川県では、11月でもまだ「4〜5月頃の状態のイケてない様子」で、現在は違うのでしょうか? 「発熱外来を設置していない(と思われる)病院」に行ったのが悪いのでしょうか?
現在も石川県のホームページには

新型コロナウイルス感染症について

発熱などの症状がある方は
まずは、かかりつけ医などの身近な医療機関に電話で相談してください。
相談する医療機関に迷う場合には、「石川県発熱患者等受診相談センター」に電話で相談して下さい。

とあるのですが、11月と比べて「発熱外来へのアクセス」は良くなったのでしょうか?
sguardo_0517氏の観測範囲では「発熱外来へのアクセス」は良いのでしょうが、それを「日本の」と主語を大きくできるほど把握しているのか、疑問があります。

※追記

sguar丼の質問箱です
質問・回答はこちら

「地方で、安直に感染していないと判断される」という質問に対して、
「地方で、ドクター自身がコロナをほぼ見たことがない、あるいはこの1年で2〜3例しか現物を見てない、というような状態の場所があったんだとすると、その見解でもあながち間違いはないかなと思います」
と答えています。
これは「発熱外来へのアクセス」は良いとは言えないのでは? 「そういう場所があるにしても、それを割り引いて考えても『日本の発熱外来へのアクセスの良さは世界一』」ということなのでしょうか。

※追記2

-এর টুইট / Twitter
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他の人の感覚や、報道されていることも「自分が見たことないから」と疑う。
「自分のところではこうだ」とだけ言えばいいのに、どうして「本当なのか?」とわざわざ言うのでしょうか。

報道も含めて「誰々が、なになにって言ってたらしい」という感じで受け取っているんですかね?

※追記

EARL氏によると、「同じ市内で、ある場所なら検査がすぐ受けられ、ある場所では検査が滞る、完全にシステムの欠陥」という状況が発生しているようです。2021年4月の段階で。
sguardo_0517氏の言う「保健所の4〜5月頃の状態のイケてない様子」のようですが、sguardo_0517氏はこういう各地域の状況を知りもしないくせに「日本の発熱外来へのアクセスの良さは世界一」などとのたまう。
本当に素晴らしいですね。

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