相棒16 第6話 「ジョーカー」

放送日:2017年11月22日

第6話「ジョーカー」2017年11月22日(水)よる9:00~9:54放送|ストーリー|相棒 season16|テレビ朝日
『相棒 season16』ストーリー。2017年11月22日(水)よる9:00~9:54放送、第6話「ジョーカー」
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あらすじ

公式

元刑事が警視庁を訴える前代未聞の裁判が開廷
特命係が、大河内監察官と共に真相解明に動き出す!!

早見(山田純大)という元捜査二課の刑事が、警視庁を訴えた裁判に注目が集まっていた。早見の妻・幹子(宮本裕子)が半年前に歩道橋から転落死した一件について、警察は自殺と断定して捜査を打ち切ったが、早見は殺人の可能性を主張。その後、知人に虚偽の目撃証言をさせた疑いで懲戒免職になった早見は、その処分は不当だとして損害賠償を請求していた。そんな早見の代理人は、以前、快楽殺人犯の弁護を担当し、特命係と禍根を残した弁護士の連城(松尾諭)だった。衣笠副総監(大杉漣)は、あくまで処分は妥当だったと印象付けるため、偽証した男の捜索を指示する。
右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、幹子が本当に自殺だったのか、警察の代表として裁判に出廷した大河内(神保悟志)と共同捜査を開始。通常ではありえない捜査方法だが、係争相手である早見と接触するという大胆な行動に出る。早見によると、幹子は何者からか脅迫を受けていたといい、当時彼女がかかわっていた大規模な経営戦略プロジェクトを通して、不都合な真実を知ってしまったため、事件に巻き込まれたのではないかという。その証言を受け、問題の企業を調べた右京と亘は、経理データ改ざんの痕跡を見つけ…。

元刑事の妻の死は自殺か、それとも殺人か?
警視庁を震撼させる異例の裁判の行方は、
特命係と大河内監察官の三人に委ねられた!!

ゲスト:山田純大 藤田宗久 松尾諭

ネタバレあり

  • 元刑事の早見一彦(半年前に違法行為があったとして懲戒免職)が警視庁を訴えて裁判となる(半年前に早見の妻幹子が歩道橋から転落死。当初は事件か事故かはっきりとはわからなかったものの自殺と断定されたが、早見は勝手に捜査して「男に突き落とされた」と言う目撃者を見つけ出す。しかしその目撃者の坂出はかつて早見が逮捕した男で、偽証が疑われてから姿を消した。大河内がそれを突きつけると「妻は何者かに脅迫されていた、誰かに殺されたのは間違いない」と偽証を認めたため処分)。
  • その裁判に大河内が証人として出廷。早見側の弁護士の連城は「証言は強要されたもの」と主張するが大河内は自白の強要などしていないと否定。また、「幹子が何者かと言い争っているのを見掛けた」という目撃者が証人として出廷、幹子は「私を殺すつもり」と言っていたと証言。
  • 右京は「本当に自殺だったのか殺人だったのか気になる」と興味を持つ。
  • 衣笠は「坂出を捕まえて目撃証言はうそだったと認めさせればいい、懲戒免職は妥当だったという線で戦う」と指示。
  • 右京と冠城は峯秋からの依頼で動き出し、大河内に接触。「幹子が殺されたという可能性を調べそうなものだが調べなかったのは誰かに止められたからではないか」と指摘すると大河内は警務部長から止められたことを認める。「再捜査するなら殺人の線も追ってしかるべきだが真相に近づけば横やりが入るかも」と言われ、大河内は「ジョーカーはこういう時に使うに限る」と許可。
  • 右京と冠城は早見に接触。右京が「免職処分の取り消しも損害賠償請求も建前で狙いは幹子の死の真相を明らかにすることではないか」と言うと、早見は「1月10日、妻が何者かに脅迫されている可能性に気付いた、妻はごまかしたが明らかに様子がおかしくなって離婚を切り出された、絶対に何かに巻き込まれていると感じた、仕事はデータサイエンティストである経営戦略プロジェクトに関わっていたが情報分析の過程で企業に都合の悪いことを知ってしまったのではないか」と説明。
  • 大河内が調べたところ、幹子が分析したプロジェクトの元データがなくなっていることが判明。しかし紙の資料を探し、幹子が分析したものを発見。それを見ると繁田電産だけ売上予測に到達していないことがわかるが、幹子が公式発表したデータとは違っていた(本来予測した数値よりも低い数値で発表されていた)。そのことから右京は「売上と利益を少なく見せ掛ける、脱税」と指摘。
  • 1月20日に繁田電産の顧問税理士で国税庁OBの根岸が襲われた事件があったが、幹子が脅迫されたのと時期が近く、3カ月後の4月に根岸が亡くなり、その3日後に幹子が転落死したことから関連を疑う。
  • 捜査一課の調べで、幹子が「私を殺すつもり」と言っていたのを目撃した人を他にも発見。
  • 根岸の事件の捜査資料によると、当時根岸以外の女性と男性のゲソ痕があったこと、通報は男性の声だったという。そのことから冠城は「1月10日に幹子を脅迫したのは根岸で20日にここにあった女性のゲソ痕は幹子、告発しようとしていた幹子と根岸はもみ合いになり突き落とした」と推理するがもう1人の男性のゲソ痕は思い付かず。右京が「幹子は亡くなる直前に男性と言い争っていた、幹子の身の回りに気になる人がいる」と言うと冠城は「彼女の父親の松下隆司代議士」と気付く。
  • 大河内の調べで根岸と松下は国税庁時代に先輩後輩として親しかったことが判明。根岸は告発を止めさせようと松下を頼り、当時幹子の捜査が止められたのも国家公安委員長の松下が圧力をかけたからではないかと推理。
  • 坂出を発見。早見に頼まれて偽証したと認める。
  • 公園近くの道の防犯カメラの映像を確認し、松下の姿を見つける。
  • 大河内は裁判に出廷、右京と冠城は松下に会う。それぞれに「幹子の死の真相」を説明。まとめると「幹子は繁田電産の脱税の可能性に気付いて根岸に突きつけたが根岸から話を聞いて松下が幹子を止めた、しかし幹子の夫は刑事であり不正を見逃すことはできず脱税疑惑を告発するつもりだったが幹子と根岸はもみ合いになり根岸を突き落とすことになった、松下はちょうどそこに来て事件を目撃、幹子は出頭しようとしたはずだが松下が止めた、繁田電産が脱税した金の流れを調べたら一部は松下に流れていることがわかった、結局幹子は父親を告発できなかった、早見に離婚を切り出したのは巻き込みたくなかったからだろう、早見に知られたくない一心で不正の片棒を担いだ(プロジェクトの分析データを削除したのも公式発表データを書き換えたのも彼女自身)、さらに幹子を苦しめたのは根岸が亡くなったこと、全てを黙っていることに耐えられなくなったが松下に『絶対に許さん、告発など認めん、真実が明らかになれば早見君は犯罪者の妻を持つことになる』と言われて死を決意し自ら歩道橋から飛び降りたのだろう」ということ。
  • 松下が「私は政治家、守るべき大義がある」と言うと、右京は「自己保身と大義すり替えないでもらいたい、人の命、ましてわが子を犠牲にしてまで守るべき大義はこの世にない」と一喝。
  • 大河内は「当初の監察結果通り殺人を示唆する目撃証言は偽証で幹子は自殺で間違いないが再捜査の過程で亡くなる直前の様子を目撃した人が見つかった」と証言、幹子が早見との写真を見ていたことから「死の直前まであなたのことを思っていたと思う」と締めくくると早見は泣き崩れ、結婚指輪を握りしめる。
  • 伊丹らが松下逮捕に現れる。
  • 連城は「お見事、早見の望みは死の真相を知ることだったから」と大河内に伝える。
  • 大河内は右京と冠城の協力に感謝する。そこで冠城は「裁判に出廷する義務はないのに矢面に立っただけじゃなく真相解明のために自ら捜査にも当たったのはなぜか、早見は愛した人がなぜ亡くなったのかなんとしても知りたかったがその切実な気持ちが痛いほどわかった、もしかして早見に共感するような過去があるとか?」と聞くと、大河内はラムネをかんで「そんな過去などない」と立ち去る。冠城は右京にも聞くが、右京も「人には触れられたくない秘密があるもの」と答えず。

連城建彦(松尾諭)は相棒15 第16話「ギフト」で登場。

感想/気になる点など

  • 2階くらいの高さに見えるけど、あの高さで死ぬの?

キャスト

水谷豊:杉下右京
反町隆史:冠城亘
川原和久:伊丹憲一
山中崇史(山中たかシ):芹沢慶二
山西惇:角田六郎
浅利陽介:青木年男
神保悟志:大河内春樹
志水正義:大木長十郎
久保田龍吉:小松真琴
片桐竜次:内村完爾
小野了:中園照生
山田純大:早見一彦(元警視庁捜査二課刑事)
藤田宗久:松下隆司(幹子の父、代議士)
宮本裕子:早見幹子(帝都データサイエンス研究所主任研究員、早見の妻)
松尾諭:連城建彦(連城法律事務所、弁護士)
児島功一:綿貫肇(捜査一課)
小久保丈二:松下の秘書
原康範:
坂井香奈美:山下香苗(幹子が死んだ当日、公園で男と言い争っているのを目撃)
辻つとむ:根岸隆雄(繁田電産の顧問税理士)
バーガー長谷川:帝都データサイエンス研究所研究員(右京らを案内した人)
浜田大介:坂出昌平(早見がかつて詐欺容疑で逮捕した男)
木下彩:リポーター
石坂浩二:甲斐峯秋
大杉漣:衣笠藤治(警視庁副総監)

主な複数回出演者

相棒 複数の役で出演した人(シーズン16)
「相棒に複数の役で出たことのある人」、シーズン16出演分です。 第1話、第2話「検察捜査」 影山英俊・木村紳一郎(相棒1 第11話、第12話)・鈴木(審議官)(相棒7 第19話、相棒8 第19話)・益岡左千夫(検...

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