相棒14 第2話 「或る相棒の死」

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放送日:2015年10月21日

ストーリー|相棒14|テレビ朝日
第2話「或る相棒の死」2015年10月21日(水)よる9:00~9:54放送
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あらすじ

公式

 首席監察官の大河内(神保悟志)が、峯秋(石坂浩二)を通じて、右京(水谷豊)に亘(反町隆史)の様子を問い合わせてきた。亘は最近、ある組織について調べているようなのだが、知っていることがあったら教えてほしいという。その場では亘を「単なる同居人」とそっけなく答えた右京だが、秘密裏に動いている彼の動向には興味をひかれたようで、周辺を調べ始める。そんな中、亘が2人組の男に襲われ、「余計なことは調べるな」と脅迫される事件が発生。その窮地を、尾行していた右京のおかげで逃れることができた亘は、事情を説明する。亘の旧友で、元埼玉県警の刑事・千原(関戸将志)の遺体が発見され、自殺で処理されたのだが、その死に疑問があるという。退職後、フリーのジャーナリストだった千原が、当時調べていたのが県警の所轄署。右京は、千原の元相棒で、今回の一件で亘に協力していた県警の刑事・早田(宅間孝行)に、「後は自分たちに任せてほしい」と告げ、亘と共に背景を探り始める。

元刑事の死の真相を県警が隠ぺいしている可能性が浮上
警察という巨大組織を揺るがす不都合な真実とは!?
右京と亘、一筋縄ではいかない2人が衝撃の真相を解き明かす!

ゲスト:宅間孝行

ネタバレあり

  • 大河内が峯秋を通じて、右京に冠城の様子を問い合わせてきた。冠城は最近、埼玉県警について調べているようなのだが、何か変わったところがあったら教えてほしいという。右京は「最近眼鏡を掛け始めた」と答えた右京だが、秘密裏に動いている彼の動向には興味をひかれたようで、周辺を調べ始める。
  • 冠城の靴に土が付いていて「公園に行った」と言うが、右京がその土を集め、米沢に調べてもらうと公園のものとは違うと判明。
  • 冠城が夜道を歩いているとヘルメットをした2人組に襲われ、「余計なことは調べるな」と言われる。そこに右京が現れるが逃げられる。右京は「君と似た人を見掛けて声を掛けようとしたらこんなことに、1人で何か調べているようだが2人1組で動くのが捜査の基本」と行動を共にすることに。
  • 右京と冠城は早田茂樹(埼玉中央署刑事)と千原麻衣に会って事情を説明。冠城の旧友で元埼玉県警の刑事・千原(早田の元相棒)の遺体が発見され自殺で処理されたのだが、娘の麻衣(親は離婚して千原とは別居)によると自殺する動機がないと言う。また、退職後、フリーのジャーナリストだった千原は埼玉県警について調べていたという。ヘルメットをした2人組は「手帳を渡せ」とも言っていたが、千原が麻衣と最後に会った時手帳を忘れていったのを預かっており、右京が預かることに。
  • 右京と冠城は千原が自殺したとされる現場へ。「千原は木の枝にロープをかけて自殺をしたが重みで枝が折れて頭部をけがした」とされているが、冠城が試しても枝は折れず、冠城より小柄な千原で折れるか疑問と冠城は言う。また、断面を見ると枝は折れたというより切られたように見える。
  • 埼玉県警へ行き、捜査に関わった捜査員に話を聞こうとするが適当にあしらわれる。しかしそこで警察の隠語をひっくり返していることを知り、手帳に書かれた数字の意味を解明。埼玉中央署の部署名と個人名、担当した案件と協力者の名前、それに対する謝礼金の金額、協力者へのキックバックの金額が書かれており、謝礼金を払ったことにして裏金を作り、協力者には謝礼金の一部をキックバックとして渡していたという裏金作りを行っていたことがうかがわれる。千原はそれを調べていたが、手帳のメモは断片にすぎず、詳細なデータを持っていたのではないかと推理。
  • 千原の部屋へ行き、プレゼントと思しき物が置いてあり開封するとアンクレット。千原が通っていた店でよく指名していた女に聞くと、自分が欲しがっていた物だと言う。また、店で金を使い、自分の携帯電話の料金を払ったりもしたと言う。
  • 右京は大河内を呼び出し、冠城は埼玉中央署の不祥事を調べていて脅迫をされていることを報告し、「冠城は帰った」と告げて冠城が置いていったかばんに何か細工するよう仕向ける。
  • 冠城が早田に報告していると、麻衣から「ヘルメットをした2人組に追われている」と連絡。冠城と早田が麻衣のところに行くと、「何もされてないし勘違いかもしれない」と言うが、家まで送る。帰ろうとするとヘルメットをした2人組が現れ、早田が「うちの署の人間だな」と言うと、「早田さん、そろそろ潮時だと思いませんか」と早田の息子の写真を見せ、手帳と捜査資料を渡すよう脅迫。
  • 右京は千原の部屋に行っていたが、特命係に戻ると冠城のかばんはなく、角田によると冠城が持って出て行ったという。また、米沢から「頼まれていた鑑定結果」を渡される。
  • 冠城と早田が資料を持って行くと、埼玉中央署の浦上(署長)と捜査員ら。資料を渡し、手帳は右京が持ったままと言うと、「副総監の坂之上さんとは話が付いている」と安心する。そこで冠城は「僕は警視庁からもマークされている」とかばんに盗聴器が仕掛けられていることを告げ、捜査員は冠城を始末しようとしたところに右京、伊丹、芹沢、大河内が登場。浦上は「坂之上さんとは話が付いている」と言うが、右京は無視し、伊丹と芹沢が捜査員を逮捕しようとすると「証拠は?」と反発。しかし冠城の眼鏡は撮影録音機能付きで、ヘルメットの男の声も録音され、相手にしてもらえないだろうにわざわざ埼玉中央署の捜査員に会いに行ったのは声紋を照合するためと説明。米沢の鑑定結果からヘルメットをした男は2人と確認と告げる。浦上は「同じ警察官だろ」と伊丹に言うが、伊丹は「一緒にしないでほしい、あんたらみたいな警察官は大嫌い」と手を払う。大河内は「恐喝の証拠として十分、問題はなぜ恐喝をしていたかということ、埼玉中央署による裏金作りの証拠が見つかった、あなた方の不正は放置できない、埼玉県警の監察官室に報告する」と浦上に告げる。また、右京は「千原と早田が持っていた万年筆に刻まれていたのは連続殺人事件の被害者の名前で、それを暗号化した数字をIDとパスワードとして入力したら中を見れたが、不正の証拠は消去されていた」と言う。そして、「IDとパスワードに気付き得る人物は早田のみ、千原を殺したのはあなたですね」と言うと、早田は拳銃で自殺しようとするが何とか止める。
  • 取り調べで早田は、「千原が警察を辞めたのは自分が先に出世したのが気に入らなかったのだと思う、(千原は金遣いが荒くなったが)元同僚たちの『すねの傷』を熟知していて裏金作りの詳細な情報を聞き出して浦上ら幹部に記事にしない代わりに3000万渡せと要求してきた、自分が説得しに行ったが妻が主婦売春の常習者と写真を見せられて投げたら死んだ、殺すつもりはなかった」と供述。右京は「あなたに残された道は一つ、生きて罪を償うこと」と諭す。
  • 冠城が麻衣に真相を説明。麻衣が「本当は父は最低な人間だったということですよね」と言うと、冠城は「俺にとって親友だってことは変わらない、君にとってはいい父親だろ、悪いのはお父さんだけじゃなく警察という組織そのもの」と返す。
  • 右京、冠城、大河内は峯秋に呼ばれてお茶を出される。右京は「1日に摂取できるカフェインの量」を理由にお茶を断っていたが、冠城も同じ理由で断る。
  • 特命係に戻り、右京が「最初から僕を利用するつもりだったんですね? 眼鏡や靴に付いた土、そして置きっぱなしのかばん」と聞くと、冠城は「あなたにだけ分かるシグナルを送ったつもり、最悪の事態を想定すると盗聴された方がよかった」と認める。「あとは警察官のあなたが警察官を摘発するかは賭けだった、僕に何かあったら日下部に情報が届くように手配していたがあなたは必ず摘発すると思っていた、自分の相棒も逮捕した人だから」と言い、最後に礼を言う。
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感想/気になる点など

  • 冠城が襲われた時、右京はどうやって見つけたの? 尾行するにしたって、冠城が出ていった後に公園の土を採取して鑑識で調べてもらったはずなのに。
  • 千原のパソコン、パスワードだけじゃなくユーザーIDまで●表示?
  • 千原と早田の表彰状、日付が入っていないように見えるけど、おかしくない?
  • 背負い投げで頭を打って死亡? 受け身を取れなかったとしても、背中から落ちるものじゃないか?
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キャスト

水谷豊:杉下右京
反町隆史:冠城亘
川原和久:伊丹憲一
山中崇史(山中たかシ):芹沢慶二
山西惇:角田六郎
六角精児:米沢守
神保悟志:大河内春樹
志水正義:大木長十郎
久保田龍吉:小松真琴
宅間孝行:早田茂樹(埼玉中央署刑事)
関戸将志:千原純次(フリージャーナリスト、元埼玉中央署の刑事)
堀田真由:千原麻衣(千原純次の娘)
信太昌之:浦上(埼玉中央署署長)
真夏竜:坂之上慶親(警視庁副総監)
篠原さとし:清水靖男(埼玉中央署)
川連廣明:松木卓也(埼玉中央署)
和田麻菜:奈々美(キャバ嬢? 千原が入れ込んでた女)
石坂浩二:甲斐峯秋

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主な複数回出演者

相棒 複数の役で出演した人(シーズン14)
「相棒に複数の役で出たことのある人」、シーズン14出演分です。 第1話「フランケンシュタインの告白」 藤岡大樹・右京の手術をした医師(相棒1 第11話)・山下(軍事系サークルのリーダー)(相棒8 第6話)・中嶋良行(刑務...

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