相棒13 第7話 「死命」

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放送日:2014年12月3日

相棒 season13|テレビ朝日
「相棒 season13」公式サイト
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あらすじ

公式

 享(成宮寛貴)は、悦子(真飛聖)から情報を得て、保険金殺人の疑いがある案件を単独捜査していた。被疑者は田無(米村亮太朗)という30代の男。彼は、4年前に20歳も年上の女性と結婚したが、2年後にその女性が急死し、巨額の保険金を受け取っていた。田無をマークしていた享は、右京(水谷豊)の助言で捜査一課に応援を要請。身柄の確保に動くが、追い詰められた田無は、享の目の前で自殺してしまう。捜査に落ち度はなかったものの、ショックを受けた享は辞職を考える。そんな中、田無の墓参りに訪れた享は、そこで彼の友人だという若い女性・美波(清水くるみ)と知り合う。享は美波に誘われ、若者たちを支援する団体へと向かうが…

保険金殺人の疑惑がかけられた若者と、その友人を名乗る女性、
警察を辞める決意を固めた享。そのとき右京は…!?
事件の先には、現代社会に潜む巨大な“闇”が広がっていた!

ゲスト:米村亮太朗 清水くるみ 阿知波悟美 藤井美加子

ネタバレあり

  • カイトは悦子から情報を得て保険金殺人の疑いがある案件を単独捜査。被疑者は田無という30代の男で、4年前に20歳も年上の女性と結婚したが、2年後にその女性が急死し、巨額の保険金を受け取っていた。田無をマークしていたカイトは、右京の助言で捜査一課に応援を要請。身柄の確保に動くが、追い詰められた田無は、カイトの目の前で自殺してしまう。
  • 米沢から「田無の血液から微量のアルカロイド系の毒物が検出された」と聞いた右京は田無の部屋を調べる。その後カイトの部屋を訪ね、「田無は2年前に受け取った保険金の半分はすぐ下ろしたが半分は1年ほど手つかずだったのがここ1年で残高が減っており田無の生活に変化があったのではないか、田無が死の直前に言った『諦めるわけにいかない』という言葉の意味を知る必要があるのではないか、なぜ知らなければならなかったのか」と語り掛けるがカイトは「俺が殺した」と言い、右京に辞表を渡す。
  • カイトが田無の墓参りをしていると、田無の友人だという若い女性・美波と知り合う。美波は「はれぞら園」で田無と知り合ったという。
  • 右京がはれぞら園の資料を見ていると角田が入ってきて、はれぞら園は「行き場のない若者たちに飯を振る舞っている、グレた連中もこのおばちゃん(大原美千代、ビッグママ)にはなついている」だと言う。
  • 右京がはれぞら園に行くと「アイリーンジャスミン」という花が売られており、右京はそれを購入。
  • 美波は男とホテルに行くが、バスルームに閉じこもってカイトに助けを求める。カイトがホテルに行くと、出て行く男とすれ違う。美波によると、婚約者とのこと。そこへ「ビッグママ」から電話が来て、美波は「タダ飯食べない?」とカイトを誘う。
  • 右京がはれぞら園を見て回ると、アイリーンジャスミンが栽培されているのと、葉をコンテナに運ぶよう指示したメモを見つける。
  • カイトと美波がはれぞら園に行くと、美波はビッグママから「幸せになるにはあの人と一緒になるのが一番、あなたは家族に捨てられて兄代わりの田無も死んだ、家族はもうママだけ」と言われる。
  • カイトが美波に婚約者とどうやって出会ったか聞くと、紹介と答える。そこで刑事であることを打ち明け、相談に乗ると言うと、美波から「見てほしいものがある」とコンテナに連れて行かれ、閉じ込められる。美波は「どうして田無を殺したのか、私見たんだから」とカイトを閉じ込めたまま立ち去ろうとするが、そこに右京がいて開けさせる。右京はコンテナから葉を取り出し「これを探していた」。カイトはうそをついたことを謝りつつビッグママについて知っていることを話すよう言うが、美波は「ママは裏切れない」と口を閉ざす。右京が「田無はあなたのことを妹のようにかわいがっていたそうだが」と言うと、美波は田無が「結婚するといくら好きじゃない相手でも一緒にいると嫌でも思い出ができる、相手は俺のことかわいがってくれて、俺が喜ぶと相手も喜んでくれて、そういう人を金のために殺すんだぞ」と言っていたことを思い出す。さらに「田無はあなたにメールを送っている、最後に送ったメールの内容を教えてくれるか」と聞くと、美波は田無からのメール(「ビッグママから逃げたくなったらこのメールを警察に見せること」と数人の名前が書かれたもの)を見せる。
  • メールにあった名前はビッグママ(はれぞら園)が関与した保険金殺人の実行役で、使われたのはアイリーンジャスミンから抽出された毒物(コンテナには大量のアイリーンジャスミンの葉と毒物を生成するための化学薬品などもあった)、結婚に縁のない中高年に若者を紹介、結婚後の住居は検視官の手薄な地域を選択、生成した毒物を少量ずつ盛って衰弱させ病死に見せ掛けて殺したと推理。田無の残したリストのうち、1カ月前に死亡した件(峰岸勇人が殺したと目される)の捜査協力を伊丹らに依頼。
  • 峰岸の家に行くと、逃げたため(?)逮捕。峰岸の部屋を調べると注射器などを見つけ、「糖尿病の人は定期的に血液検査をする」と口にする。峰岸の結婚相手は糖尿病で、調べると死の直前に採取した血液からアルカロイド系の毒物が検出される。
  • ビッグママを殺人教唆の容疑で連行。取り調べでは「行き場のない連中に生き方を教えてやった、殺された連中もいい年こいて結婚できなかったのがしばらくの間若いのと楽しめたんだから1人で生きていくよりよっぽど幸せだっただろう」などとふてぶてしい態度だったが、「14年前に結婚詐欺に遭って全てを失った経験が今のあなたを作ってしまった」と指摘すると急にうろたえる。右京は「これから大きな罰を受けることになる」と突き放す。
  • カイトは「全て終わった」と帰ろうとするが、右京は「まだ終わっていない」と返す。高安奈々(田無が金を渡していた相手)に会い、話を聞くと、「5年前田無に貢いでいたが自分は田無にとって大勢の中の1人で結局別れた、2年前たまたま田無と再会したら娘を見て田無が『俺の子か?』と聞くから魔が差して『うん』と言ったら養育費をくれるようになった」とのこと。田無の部屋に子どもの難病の本があったことから娘が病気かと聞くと、「田無からもっと金を出させるために病気で2000万かかると言ってしまった」と言う。そこで田無が5000万円の生命保険に入っており、体内から毒物が検出されていたことから金を残すために自ら毒を飲み病死に見せ掛けて死のうとしたのだろうと教える。
  • 右京は田無が最後に言った「諦めるわけにいかない」という言葉は捜査中の事故に見せ掛けて転落死することだったのだろう。命を懸けて娘を救おうとしたのではないかと推理。
  • カイト、警察に残るとを決める。
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感想/気になる点など

  • 死んですぐ墓に入るのか? 死んでから3日か4日しか経ってないはずだけど、そんなにすぐに死体が返されて、火葬されて……誰が墓を用意したのかも疑問。
  • はれぞら園に國津紘子さんがいた?
  • カイト「うそをついたことは謝る。本当に申し訳なかった。」って言って、2週間後(第4話「第三の女」)にはあっさりうそをつく。
  • 11月上旬の日没時刻は午後4時45分くらいだが、コンテナで話をしている時の携帯の時刻表示は17:17なのに外は夕焼けで日没前。
  • 田無が最後にメールを送った相手が美波と右京はどうやって知った? 仮にメールアドレスを知ることができたとして、それが美波のものだってどうやってわかったの?
  • カイト、美波の方を向いて丁寧語で話しているのは違和感。明らかに右京に対するセリフなのに、どうして美波の方を向いてるの?
  • 伊丹が協力的なのが違和感。
  • 「これらの毒物はアイリーンジャスミンから抽出されたものと思われる」って、毒物から植物が特定できちゃうの? まあ、特定できるものもあるんだろうけど。
  • 大原はどうやって「カイトが田無を殺した」ということを知ったの?
  • ※追記

  • 「ダークカイト」の後に改めて見ると、「裏では法で裁けない人物に制裁を加えてたのに、目の前で自殺されたからってそんなにショック受けるものなの?」と思ってしまう。それで辞表書くくらいならとっとと警察辞めるべきだったんじゃないか、とも。
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キャスト

水谷豊:杉下右京
成宮寛貴:甲斐享
鈴木杏樹:月本幸子
真飛聖:笛吹悦子
川原和久:伊丹憲一
山中崇史(山中たかシ):芹沢慶二
山西惇:角田六郎
六角精児:米沢守
米村亮太朗:田無昌平
清水くるみ:小山美波
藤井美加子:高安奈々
牧村泉三郎:悦子の友達のお父さん、レストラン経営
下村彰宏:宮前(美波の婚約者)
熊谷百世:田無に金を渡していた女(2人目)
福井晋:監察官
志水正義:大木長十郎
久保田龍吉:小松真琴
平ますみ:田無君江(田無の結婚相手)
古口拓也:峰岸勇人
法月輝美:田無に金を渡していた女(1人目)
小菅汐梨:高安奈緒(奈々の娘)
阿知波悟美:大原美千代(NPO法人若者支援クラブはれぞら園、ビッグママ)
石坂浩二:甲斐峯秋

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主な複数回出演者

相棒 複数の役で出演した人(シーズン13)
「相棒に複数の役で出たことのある人」、シーズン13出演分です。 第1話「ファントム・アサシン」 大石継太・佐々木隆俊(新進気鋭の芸術家)(相棒2 第12話)・河上茂(ヨツバ電機の組合役員)(相棒4 第6話)・佐々木宏(相...

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