相棒20 第16話 「ある晴れた日の殺人」

放送日:2022年2月23日

https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/story/0016/
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あらすじ

公式

晴天の屋上で発見された会社員の遺体
複数の容疑者から真犯人を特定せよ!

オフィスビルの屋上で、中年男性の刺殺遺体が発見された。被害者は、中松誠という広告会社の社員。複数の刺し傷があったことから、捜査一課は怨恨の可能性を視野に捜査を始める。手掛かりは、凶器である刃渡り22センチのハサミと、ハサミの指紋を拭ったとみられる『T』の文字が入ったハンカチ。その現場にひょっこり現れた右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、いつものようにシレっと捜査に加わる。関係者に聞き込むと、中松は出世争いに負け、閑職に追いやられていたことが判明。容疑者として、ライバルだった同期の男や、中松の巻き添えで左遷された部下の男が浮上してくる。さらに、離婚を望んでいたという妻には、社内の男性との不倫疑惑が。怪しげな関係者たちが浮上してくるいっぽう、神出鬼没の“謎の男”(高橋和也)が、捜査の動きを注視していて…!?

出世のライバル、一蓮托生の後輩、不倫妻と交際相手…
次々に浮かんでくる疑惑の人物たち
二転三転の末、明かされる驚がくの真実とは!?

ゲスト:高橋和也

ネタバレあり

  • オフィスビルの屋上で中松誠という広告会社の社員の刺殺体が発見される(凶器ははさみで腹部を数回刺され、指紋は残っておらず指紋を拭いたと思われるハンカチには「T」の文字)。右京と冠城もしれっと捜査に参加。
  • 現場検証を見ていた男は心の中で「やってやった、俺が殺してやった、あいつにはうんざりだった、死んで当然の男、生きていたとしても誰も幸せにしない、だから殺してやった、ずっとこの日を望んでた、罪悪感などみじんもなかった、むしろいいことをしたとさえ思った、警察なんかに真相がわかるわけがない」と語る。
  • 中松と同じ部署の山村に話を聞くと、前日は早退したので中松の予定に「会議室D」とあるが誰と会ったかわからないという。また、この部署は追い出し部屋で今の部長(田川)は中松と同期だが2年前に向こうが部長になった途端にこの扱いだという。
  • 田川に会い、前日会議室Dを予約したのは田川だったことを指摘すると「業務上の報告をさせていただけ」と答える。
  • 中松のデスクを調べると1枚だけなのにホチキスでとめている書類を発見(遺留品の企画書もホチキスの跡あり)。見ると空撮費用で1000万円請求しているが空撮映像素材を10万円で購入しているので田川が水増し請求しており中松は告発しようとしていたのではないかと推理。確認すると、発注側には「絶対新規で撮った方がいい」と言って予算を追加させ、製作会社側には「予算がないからあり物の映像でいい」と言っていたと判明。
  • 伊丹は「中松が水増し請求を告発しようとしていたから田川が殺した」という筋で田川に任意同行を求めるるが、右京が「遺留品の企画書が発見時に丸めてポケットに入っていたのは中松は途中で告発をやめたのではないか」と指摘し、田川も認めたため任意同行はとりやめ。また、中松が告発しようとしていることは山村から聞いたという。
  • 伊丹らは山村が同期に「上司が無能だから巻き込まれた、死んでくれないかな」と言っていたこと、事件当日は早退したと言ったがその記録がないことから「告発をリークしたことがバレてもめたのではないか」と疑いの目を向けるが右京が「凶器のはさみを買ったのは山村だがあのはさみはスクラップ用で一日も欠かさず朝刊と夕刊をスクラップしているのに昨日の夕刊だけ記事がないのは本当に早退したのだろう」と指摘して伊丹を止める。
  • 陽子(中松の妻)が来社。陽子が社員と金の話をしているのを右京と冠城は盗み聞きする。
  • 右京は山村から「中松は奥さんに不倫されていると言っていた」という話を聞き、冠城は陽子が「今会社に来ている、、『いなくなってくれれば一緒に暮らせる』とは言ったけどそういう意味じゃない」などと電話で話しているのを耳にする。また、陽子の旧姓が高木でイニシャルがTであることも判明。
  • 右京と冠城は陽子を追い、屋上で不倫相手(天野)と会っているところに現れる。
  • 屋上に田川、山村、伊丹らも呼び、事件の真相は「中松は自殺、現場に落ちていたハンカチのTは奥さんの旧姓だが結婚する前に奥さんが中松にあげたものであり中松のもの、自殺の際にハンカチを出したのは自殺に使ったはさみが普段山村が仕事で使っていたものだったため山村の指紋が残っているのではないかと思って拭いたのだろう、それが事件に見せてしまった」と説明。
  • 心の中で「俺が殺した」と言っていたのが実は中松であり、「俺が殺した、あの男にはうんざりだった、生きていたとしても何にもならない、死んで当然の男、そして昨日『いい天気で久しぶりに気が晴れて死ぬ元気が出た』と決意した、罪悪感などみじんもなかった、むしろいいことをしたとさえ思った」などと語るが、右京が「調べる中で感じたのは本当はみんなと幸せに生きたかったということだった、だからこそ残念に思えて仕方ない」と言うと「もう少し早くあんたらに会えてたら俺はまだここにいられたのかもしれない」と気持ちを吐露。

感想/気になる点など

  • 最初は「この人(高橋和也さん)は仕事もせずにほっつき歩いて大丈夫なの? 右京に気付かれないようにしたとしても周りに怪しまれたりしないの?」と思ったけど、ふと「そうか、これは自殺で高橋和也さんは周りからは見えてないのか」と気付いて納得するとともに急につまらないと感じてしまった。
  • ネオスペックの住所は新宿区。ビルからの風景は全然違うけど。
  • 令和も4年になったというのに、相棒では2月23日を祝日にしないのか。誰が作中の日にちを決めているの? あと、山村の勤怠を見る画面で「要出勤日数」という項目があるけど、これは1カ月で、というか2月の、ということだよね? それが26ってどういうこと?
  • エレベーターが動き、9階からすでに13階まで達してから追い始め、エレベーターが28階に止まったと連絡があった時には階段で26階まで行ってるって冠城は何者?
  • 前回の公式サイトの伊丹と芹沢の画像、今回のもの(田川に話を聞いている場面)。

キャスト

水谷豊:杉下右京
反町隆史:冠城亘
川原和久:伊丹憲一
山中崇史:芹沢慶二
篠原ゆき子:出雲麗音
田中隆三:益子桑栄
高橋和也:中松誠(株式会社ネオスペック クリエイティブ部新規事業開発室、ビルの屋上で刺殺体で発見)
白畑真逸:田川浩(株式会社ネオスペック 部長、中松と同期)
冨樫真:中松陽子(誠の妻、ネオスペックの元社員)
成田瑛基:山村拓也(株式会社ネオスペック クリエイティブ部新規事業開発室、中松には入社以来ずっと世話になっていた)
金原泰成:天野(株式会社ネオスペック 経理部、陽子の不倫相手)
守谷勇人:後藤(株式会社ネオスペック 社員、山村と同期)
原田大輔:株式会社ネオスペック 社員(山村の退勤時刻を確認)
大林佳奈子:株式会社ネオスペック 社員(陽子に「高木さん」と声を掛けた人)
海老原恒和:
鯨井智充:
相馬一貴:
林田一高
福田真由:株式会社キングクリエイト 社員

主な複数回出演者

相棒 複数の役で出演した人(シーズン20)
「相棒に複数の役で出たことのある人」、シーズン20出演分です。 第1話、第2話、第3話 「復活」 陰山泰・木佐貫功(警察庁主席監察官)(相棒3 第4話、第5話)・布川(東京アカデミー音楽学院理事長)(相棒...

ロケ地

田町グランパーク(グランパークタワー)[HP]:ネオスペックの入っているビル
トラエモン:山村が後藤に愚痴をこぼした店
竹芝ふ頭:陽子が天野と会った場所

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