相棒15 第17話 「ラストワーク」

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放送日:2017年3月1日

第17話「ラストワーク」2017年3月1日(水)|相棒season15
テレビ朝日「相棒15」番組サイト。第17話「ラストワーク」2017年3月1日(水)よる9:00~9:54放送
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あらすじ

公式

凄惨な監禁現場を映した映像は虚構か犯罪か!?
ネットを介した不気味な事件に特命係が切り込む!

“スガチー1888”と名乗る若い男が、数日前に投稿した「ラストワーク」という動画がネットで話題を呼んでいた。動画には、拳銃を持った謎の人物に脅され、恐怖におびえながらステーキを食べる初老の男性(渡辺哲)が映っており、フィクションかリアルな犯罪動画か物議を醸しているのだ。警察としては、放置してしまうと後で責任を問われかねず、かといってこの段階で“捜査”を始めると「表現の自由の侵害だ」と批判されかねないため、捜査権のない特命係に“調査”の指令を下す。それを受け、さっそく動画の投稿者について調べ始めた右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、青木(浅利陽介)からスガチー1888が中鴨(尾上寛之)という若い動画クリエイターであるという情報を得る。青木によると、中鴨は事故や事件の現場に赴き、その映像に自作のラップや音楽などを付けてネタにするという不謹慎な動画で話題を呼んでいる人物だという。まずは本人から事情を聞こうと、中鴨の行方を捜し始めた右京と亘だったが、自宅マンションは家賃滞納で引き払っており、行きつけの動画スタジオにも最近は来ていないらしい。そんな中、中鴨が「ラストワーク」の第2弾動画を投稿。そこには、クロロホルムをかがされて昏倒する初老の男性が映っていた。いよいよ、リアルな犯罪動画の可能性が高まる中、右京と亘は背景などから動画が投稿された場所を特定。手分けして“調査”を進めると、初老の男性の意外な過去が明らかになっていき…!?

世間を騒がし始める、殺人予告とも取れる凶悪な投稿動画!!
動画投稿者の目的は?そして初老の男性の運命は!?
ネット動画を追跡する特命係を待ち受けるのは、喜劇か、悲劇か?

ゲスト:渡辺哲 西山繭子 尾上寛之

ネタバレあり

  • 「スガチー1888」と名乗る若い男が数日前に投稿した「ラストワーク」という動画がネットで話題となる。動画には、拳銃を持った謎の人物に脅され恐怖におびえながらステーキを食べる初老の男性が映っており、フィクションかリアルな犯罪動画か物議を醸す。警察としては、放置してしまうと後で責任を問われかねず、かといってこの段階で「捜査」を始めると「表現の自由の侵害だ」と批判されかねないため、捜査権のない特命係に「調査」の指令を下す。
  • 青木によると、スガチー1888は中鴨という若い動画クリエイターで、中鴨は事故や事件の現場に赴き、その映像に自作のラップや音楽などを付けてネタにするという不謹慎な動画で話題を呼んでいる人物だという。
  • 右京と冠城が中鴨の行方を捜している最中、中鴨が「ラストワーク」の第2弾動画を投稿。そこには、クロロホルムをかがされて昏倒する初老の男性が。
  • 右京が第2弾の動画が投稿された場所に行って話を聞くと、中鴨を見たのは初めてだが初老の男性はスガワラブンタロウと名乗り、無銭飲食を繰り返していたという。冠城は最初の動画が投稿された場所へ行って話を聞き、初老の男性はその公園で野宿をしていたが中鴨を見たことはないという。
  • 第3弾が公開され、初老の男性は山の中を歩かされ、湖の畔のボートに乗せられる。
  • 内村が伊丹、芹沢、特命係を呼び出し(右京は腹痛で欠席)、第3弾が投稿された里中運輸から不法侵入で中鴨を訴えてもらったため「捜査」の命令を下し、伊丹に冠城の「教育」も命令。
  • 右京は以前里中運輸で勤務していた島田に会い、初老の男性の名前は大屋嗣治で、30年近く前に失踪したという話を聞く。
  • 右京は川地祥子(大屋嗣治の娘)に話を聞き、失踪の理由は借金ではないかという。右京は動画のライブ配信されていた場所が野宿していた公園、野宿する少し前に日雇い労働者として働いていた町、さらに前に働いていた里中運輸と「大屋嗣治の足跡を辿りながら動画を配信している、となればご家族の近くに現れる可能性が極めて高い」と注意を促すが、祥子は「私たちは他人」と返す。
  • 動画に映っていた湖を特定し、捜索すると大屋の遺体が発見される。解剖を行い、死亡したのは第1弾が公開された日で、死因や胃の内容物は動画の通りと判明。
  • 右京と冠城が中鴨が以前動画の撮影を行った場所で話を聞くと、中鴨が動画を撮影している時に大屋が「全然面白くない、俺はこう見えても昔映画を撮っていた」と言ってもめているのを見たという。
  • 中鴨が第4弾(大屋を乗せたボートを湖に浮かべ、大屋が立ち上がろうとしてバランスを崩して湖に落ちる)を配信。場所は大屋が30年前に住んでいたアパート近くで、伊丹と芹沢が駆け付けて追うがあと一歩のところで逃げられる。
  • 右京と冠城が大屋が出入りしていた撮影所で話を聞くと、「大屋は撮影所では監督になれず自主映画を撮っていた、今でいうフェイクドキュメンタリーを撮って片っ端から映画祭に応募したが酷評されて全部落ちた、借金ばかりどんどん増えた」と大屋の撮った作品を見せてもらう。右京は「これで全てつながった」と言う。
  • 中鴨が配信を始めようとしたところに右京と冠城が現れ、「ここは若き大屋嗣治が自主映画をクランクインした彼の原点とも言える場所、大屋はステーキを食べる際に袖口にステーキソースが付着するが第3弾・第4弾の動画では袖口に染みがなく湖での撮影を先に行いその後ステーキを食べさせクロロホルムをかがせる撮影をした、時系列と異なるのに違和感がないのは大屋が君の協力者だからであり動画はフィクション、だが同じ状況で大屋は遺体で発見されたのはなぜか」と疑惑の目を向けると、中鴨は「僕は殺していない、拳銃もクロロホルムも偽物で撮影の後も生きていた」と言って大屋が湖から上がって「面白かったか? 『ラストワーク』最後のお仕事、これで最終回、騒ぎになってる? 心配してくれた皆さんごめんなさい、大屋嗣治最後のお仕事『ラストワーク』、これでジ・エンド」と言う動画を見せる。大屋の遺体が出た後も配信を続けたのは「警察に行くことも考えたけど命を懸けろとさんざん言われた」と理由を説明。また第1弾の投稿をした日は公園の近くのカフェにおり、大屋から電話でそこの動画も撮るよう指示され、それに時計も映っておりアリバイを確認。そのことと、胃の中から未消化の牛肉、血中からクロロホルムの成分、肺から湖の水が出たことから、配信される前に動画の中身を知っていた大屋による自殺と推理。大屋は末期がんで全身に転移があったことから、大屋の夢は映画を作ることだが夢破れ家族を失いホームレスとなり自分の命が残りわずかと知った時に中鴨と巡り会って大屋は「自分の命を素材にした、世界中をあっと言わせる途方もないフェイクドキュメンタリー(映像だけではなく自らの死という事象も含めた大屋嗣治最後の作品『ラストワーク』)を作ろう」と決心した、と右京は大屋の心中を推理。
  • 右京と冠城は祥子に中鴨が持っていた動画を見せる。それはステーキを食べるシーンを撮る準備をしている時のもので、「娘を初めて散髪してやった時の髪の毛をお守りにしている、今さら会いに行っても迷惑なだけ、『ラストワーク』の金が入ったら娘に届けてほしい」と語っているところが映っていた。右京は「『ラストワーク』の配信場所は思った通り大屋の指定した場所、『ラストワーク』の制作の裏に『警察を動かしてこの29年間、自分がどこで何をし、何を考えていたのかをあなたに伝えることができたら』というたくらみがあったのではないか」と伝え、冠城は「お守り」を渡す。
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キャスト

水谷豊:杉下右京
反町隆史:冠城亘
鈴木杏樹:月本幸子
川原和久:伊丹憲一
山中崇史(山中たかシ):芹沢慶二
山西惇:角田六郎
浅利陽介:青木年男
田中隆三:益子桑栄
志水正義:大木長十郎
久保田龍吉:小松真琴
片桐竜次:内村完爾
小野了:中園照生
渡辺哲:大屋嗣治
西山繭子:川地祥子(大屋嗣治の娘)
尾上寛之:中鴨昌行(動画クリエイター、スガチー1888)
田岡美也子:寺内早苗(大屋が出入りしていた撮影所のスタッフ)
白井珠希:中鴨の住んでいたマンション(タワーレジデンス上東雲)のコンシェルジュ
吉成浩一:川田(以前中鴨が使っていた動画クリエイター専門スタジオ)
花王おさむ:島田(以前里中運輸の長距離トラックに乗務)
長野克弘:ヤス(中鴨がラストワーク第2段を投稿した場所にいた男)
橋本拓也:川地雄介(川地祥子の夫)
原田文明:中鴨が以前配信をした事件現場にいたホームレス
高松咲希:川地雲母(川地祥子の娘)
池田宜大:丑首湖から遺体が発見されたニュースを伝えるアナウンサー

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主な複数回出演者

相棒 複数の役で出演した人(シーズン15)
「相棒に複数の役で出たことのある人」、シーズン15出演分です。 第1話「守護神」 大杉漣・菅原英人(相棒2 第6話)・衣笠藤治(相棒15 第1話~相棒16 第13話) 田窪一世・喫茶店のマスター(相棒2 第7話)・...

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