藤浪晋太郎、インタビューで「本当に悔しかった。誰がイップスや」

藤浪選手のインタビュー記事。

藤浪晋太郎がすべてを語った「本当に悔しかった。誰がイップスや」 | FRIDAYデジタル
未勝利だった19年、1勝しか挙げられなかった20年。藤浪晋太郎がもがいている。そんな藤浪を直撃、制球難の原因、球界初のコロナ感染、支えとなった意外な人物のアドバイスなど、余すところなく語ってもらった。

「制球難ってイップスで片づけやすいんですよ。ただ、イップスって投げることすら難しい状態を指す言葉です。なのに『いやいやいや、自分は違う』といくら否定しても、『イップスを認めないことには次のステップに進めないぞ』とか『イップスは治らない』と聞く耳を持ってもらえない。ふざけんな、誰がイップスや!と本当に悔しかったですね」

イップスではなかったのなら、ただのノーコンだったわけですね。
どちらにしても、右打者の頭部付近への投球がなくなったのならいいことですが。
でも、「もう頭部に来ることはほぼない」と相手打者が認識したら、今年ほど抑えられるのか、という気もしますが。
今年、カープのピレラが藤浪からホームランを打てたのは、藤浪の情報がなかった(情報としては知っていても目の前で頭部への投球がなかった)おかげという面もあったと思いますし。

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