相棒9 第7話 「9時から10時まで」

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放送日:2010年12月8日

テレビ朝日|相棒season9
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あらすじ

公式

あなたは相棒をリアルタイムで目撃する!?午後9時、たまきと映画に出かけた尊(及川光博)は、帰りに立ち寄ったラウンジのトイレで話し合う2人の男を見かける。席に戻ると、一人(黄川田将也)は美術商らしく高価な景徳鎮の皿を前に商談を行っており、もう一人はそれを離れて見つめている。知り合いなのに、なぜ?尊は骨董マニアを装い、客(阿藤快)の許しを得て商談に割り込んでいく。
そのころ右京(水谷豊)は殺人事件が発生した古美術店に。店主らしい被害者の口からは2000万円もする景徳鎮の皿の納品書が。右京が現場を調べると、次々と奇妙な事実が浮かび上がり…。
景徳鎮の皿をめぐる2つの出来事は一体何を意味するのか?午後9時から1時間、リアルタイムで進む捜査は驚愕の展開へ!

ゲスト:黄川田将也 阿藤快

ネタバレあり

  • たまきと映画を見に行った神戸は、帰りに立ち寄ったラウンジのトイレで話し合う2人の男を見掛ける。席に戻ると、1人は伊藤といい、美術商らしく高価な景徳鎮の皿を前に商談を行っており、もう1人はそれを離れて見つめている。不審に思った神戸は骨董マニアを装い、客・坂本の許しを得て商談に割り込む。
  • その頃右京は殺人事件が発生した古美術店に。被害者・奥田の口からは2000万円もする景徳鎮の皿の納品書(取引相手は北野貿易)が見つかる。また、板チョコが建物の外に落ちていたが、箱と銀紙は部屋の中にあったという。建物の前に止まっている車を調べると被害者の車で、手帳を見ると昼に北野貿易の北野と会う予定が書かれているのを発見。
  • 伊藤は男にトイレに呼び出され「あの男はさっさと追い払え」と言われるが「僕はプロ、任せろ」と返す。
  • 神戸は「仕入れ値の半額だが現金で」という条件にも疑問を持ち、伊藤が席を外した際に坂本に「知り合いがだまされて何十万円もする茶壺を買ったのだが後になって盗品とわかった」という話をして疑問を抱かせるが、坂本は「伊藤の真贋を見極めるために知識があるか確認しよう」と決める。
  • 右京は「納品書といい手帳といい何者かが北野貿易へ目を向けさせているのではないか」と疑問に思う。そこへたまきから「神戸と一緒だったが途中で仕事になった」と電話が入る。
  • 神戸が「景徳鎮は有田焼にも影響を与えたと聞くがこれは趣が違う」と伊藤に聞くと、「これは永楽期のもので西暦で1400年代初頭、日本での磁器の生産が始まったのは1616年で朝鮮半島から帰化した陶工が始めたと言われているからその違いは年代の差とも言える」と返し、坂本は伊藤を信頼する。そこへ右京から電話が入り神戸が「骨董品を売ろうとしている美術商がいるが怪しい」と伝えると、右京は「明代の景徳鎮ではないか」と指摘。「まだ関連はわからないがこちらはこちらで調べる」と電話を切る。
  • 奥田の持つ商品リストを見ると同じ掛け軸があり、見ると同じ物。そのことから奥田は贋作を扱っていると考え、前科者データと照合すると「奥田というのは偽名で本名は藤田恭二、詐欺罪で3回逮捕されており過去の共犯者は横田幸一」と判明。右京は「北野相手にも贋作を売りつけていたら殺害の動機になる」と考え、角田に北野貿易について聞くと、一文字会(最近アジアルートの麻薬で荒稼ぎ)のフロント企業と判明。右京は「高額の美術品を買ったのは麻薬で稼いだ金を浄化するため、藤田は北野貿易が一文字会のフロント企業と知らずに贋作を売りつけたがそれに気付いた北野たちに捕まり金を返すよう脅された、自分の車で北野たちと共に金を取りにここへやってきた、携帯電話などがなかったのも途中で警察などに電話しないように取り上げられたのだろう」と推理。米沢が「土壇場になって逃げようとしたか抵抗して撃たれた」と言うと、右京は「北野たちはなぜ自らの手を汚すまねをしたのか、多少抵抗されても脅せばいい、携帯電話などを取り上げたのに懐の凶器に気付かなかったとは思えない、北野たちが犯人だとしたら口の中の納品書や手帳は藤田本人の工作」と口にし、チョコレートの銀紙を見ながら推理。
  • 北野は部下から「10時までに2000万の上納金差し出さないとやばい、きっかり10時の約束を守らないと金だけじゃ済まない」と言われ、部下に状況を確認させる。
  • 北野貿易の前で見張っている伊丹に米沢から電話で「北野貿易は一文字会のフロント企業」と伝える。
  • 北野は「2000万円用意できた」とどこかに連絡した後、部下に「もう間に合わない、俺は身を隠すからおまえらは10時まで時間を稼げ」と指示。部下はクラブにいる男に戻ってくるよう連絡。
  • 坂本は「衝動買いはよくない、帰って頭を冷やす」とすぐに買わないことに決めたが、「別の客からすぐにでも会いたいと言われている」と決断を迫る。
  • 神戸は右京に「強盗の可能性がある2人組の1人が姿を消した、犯行時刻には客と一緒だったので伊藤は殺人はシロ、伊藤の古美術の知識はかなりのもの」と連絡。右京は「殺害された美術商は贋作を扱う詐欺師で暴力団に売りつけたことによって殺害されたと思われる、伊藤は暴力団の仲間だと思っていたがそうだとしたら北野が詐欺に遭うこともなかっただろうから仲間ではないと思う」と返す。
  • 坂本が契約書に判を押している際、伊藤が男を捜すがすでに店を出た後。そこで留守電を確認すると、藤田から「幸ちゃんごめん、俺金持って逃げる」というメッセージが入っているのを確認。
  • 伊藤が金を持って店を出ようとするが、神戸は「横田さん」と声を掛け、伊藤は立ち止まる。神戸は「盗品を売りつけようとしているのかと思ったがあなたは偽物の美術品を売る詐欺師」と警察手帳を見せる。伊藤は「偽名を使ったら犯罪ですか」と聞くが、そこへ右京も来て「あなたの詐欺のパートナーの藤田のことを調べた、藤田は遺体で発見された、倉庫で射殺されており犯人は北野貿易の人間と思われる」と言うと、伊藤は「自業自得、あいつは暴力団と知らずに贋作を売りつけた、自分は藤田の穴埋めのために詐欺をするよう北野に脅されていた(神戸が見た男は共犯者ではなく見張り)、こっちは必死で守ろうと思ったのにあいつは金持って逃げた、留守電に『逃げる』と入っていた、どうせ逃げようとしてドジって殺されたんだろう」と言う。右京は「果たしてそうだろうか、藤田は肝臓を患っており患者は低血糖の症状のために甘い物を常備するが殺害現場にチョコレートの箱と銀紙が落ちていたが持つとナイフに見える、おそらく藤田は納品書を口に含みトイレから飛び出しナイフで襲いかかると見せ掛けて撃たれた」と説明。神戸は「一文字会は日本有数の暴力団組織、たとえ今回乗り切ったとしても一生使われ続けるかもしれない」と藤田の気持ちを代弁。伊藤は「あいつは臆病だからすぐ逃げ腰になってボロが出る、詐欺師に向いていない、あいつと組んだらろくなことがないのはわかっていた、今回も『俺は逃げる』なんて言うからまた臆病風に吹かれたのかと思った、けど自分にはあいつしかいない」と告白。右京は「あなたが初めて逮捕された時も藤田と一緒、ある意味強い絆で結ばれていたのだろう、もしかしたら藤田は自分が犠牲になったとしてもあなたにだけは助かってほしかったのかもしれない、留守電は戻ってこないようにするためのうそと考えると藤田の取った行動も納得が行く」と言う。
  • 北野は非常階段から逃げようとしたところを芹沢に捕まる。北野は「まさかあいつがナイフを持っているとは思わなかった、一度目はガラクタの皿を1000万で売りつけられ二度目は銀紙のナイフで、あんなちんけな詐欺師たちに二度もだまされた」と供述。
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キャスト

水谷豊:杉下右京
及川光博:神戸尊
益戸育江(高樹沙耶):宮部たまき
川原和久:伊丹憲一
大谷亮介:三浦信輔
山中崇史(山中たかシ):芹沢慶二
山西惇:角田六郎
六角精児:米沢守
黄川田将也:伊藤正隆(詐欺師)
阿藤快:坂本康平(不動産業、骨董好き)
五宝孝一:北野清志(北野貿易社長)
西本竜樹:奥田徹(詐欺師)
光宣:前川剛(北野貿易、バーで伊藤の見張り)
児島功一:山村直樹(北野貿易社員)
志水正義:大木長十郎
久保田龍吉:小松真琴
井俣太良:バーテン
佐々木優:北野貿易社員
北岡龍貴:北野貿易社員
西山英里:バーでピアノを弾いていた人

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主な複数回出演者

相棒 複数の役で出演した人(シーズン9)
「相棒に複数の役で出たことのある人」、シーズン9出演分です。 第1話、第2話「顔のない男」 恩田括・笠松(滝沢署刑事)(相棒1 第4話)・川芝直哉(水元湘子の熱狂的なファン)(相棒9 第1話) 浜幸一郎・医...

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