ラグビーワールドカップ2019日本大会 決勝戦 感想

ENGvRSA

イングランド12-32南アフリカ
イングランドは序盤から細かいミスが目立ち、一方の南アフリカは固いディフェンスとスクラムでプレッシャーをかけて優勢に。
それでも両チームノートライのままペナルティーゴールで少しずつ加点する息の詰まる展開。
終盤、南アフリカがトライを上げて突き放して3度目の優勝を決める。
南アフリカ強い。強かった。優勝おめでとうございます。

大会を通しての感想

やっぱり今大会は日本の躍進抜きには語れないですね。
開催前はチケットの売れ行きとか盛り上がりとか心配もされましたし、大会中には台風で試合中止もありましたが成功だったと思います。
これまでも基本的に全試合見てましたが、大会が終わっての寂しさというか喪失感というか、そういうものを感じるのも初めてな気がします。
とにかく、楽しかった。選手の皆さんはお疲れ様でした。次は2023年、フランス大会！
その前にトップリーグ、スーパーラグビーなどで盛り上がりを継続していきたい、というかしていかなければいけませんね。