相棒2 第20話 「1/2の殺意」

スポンサーリンク

放送日:2004年3月10日

相棒|ストーリー
スポンサーリンク

あらすじ(ネタバレあり)

公式

 オカマバーのママ・ヒロコが思いを寄せていた青年実業家・坪井を歩道橋から突き落とした容疑で拘束された。しかし、ヒロコは坪井の後をつけたことは認めたものの、歩道橋から突き落としたのは別の女性だと証言。薫に助けを求める。が、状況的にヒロコは不利。そんな中、右京はヒロコの証言をもとに女性の似顔絵を作らせると、その女性が坪井との間で仕事上のトラブルに巻き込まれていた留奈であることを突き止める。右京らは留奈と会い事情を聞こうとするが、なんと留奈には留美という双子の妹がいることがわかった。
 ヒロコも坪井を突き落としたのは留奈なのか留美なのか区別がつかない。事件発生時、留奈はとある喫茶店にいたとアリバイを主張。しかし、妹の留美も留奈が行っていたという喫茶店に自分も行っていたという。もちろん喫茶店の店員には客が2人のうちのどちらなのか見分けがつくはずがない。
 留奈か、留美か、どちらかが犯人ではあるものの、どちらとも喫茶店にいたと言っている以上、特定することができない。ということは、訴訟も出来ず完全犯罪が成立することになってしまう。さすがの右京も2人の巧妙な“口裏合わせ”に脅威を感じる。
 万策尽きた右京は、現場ではなく喫茶店を訪ね、留奈と留美のどちらがいたのかを証明しようとする。しかし、指紋採取の結果、出てきたのは留奈、留美両方の指紋が。さらに当時の喫茶店の状況を個別に聞くと、それぞれにまったく同じ答えが返ってくる。どうやら口裏合わせも完璧らしい。
 右京は強い信念のもと、さまざまな角度から事件を見つめ直すが…。
 被害者の坪井の意識が戻った。が、その坪井もどちらが犯人か特定できないという。
「留奈にそんなに恨まれる覚えもない。妹の方とも仕事上で何度か会っていますし…」。
 なぜか歯切れの悪い坪井の証言に右京は不審を抱く。
 どんなに似ていても2人が別人であることは間違いない。留美の部屋を調べた右京は、留奈に比べて几帳面な彼女が半透明の傘が並ぶ中に1本だけ透明の傘があることに不審を抱く。
 留美が喫茶店にいたことが証明された。喫茶店で半透明の自分の傘を他の客に持ち去られ、やむなく透明の傘を持って返ってきた留美。傘を間違えて持ち去った客を突き止め、半透明の傘を調べると留美の指紋が検出された…。すべては「几帳面な留美が半透明以外の傘を買うはずがない」という右京の推理のおかげだった。
 事実を突きつけられた留美は言葉を失い、犯行を認めた留奈は妹への憎しみを露骨に現す。なんでもきちんとする妹が憎らしかった、と。
 事件は解決、と思った矢先、留美が坪井を殺そうとする事件が…。実は坪井は留美とも関係を持っており、姉の2人をもてあそんだ坪井への恨みを晴らそうとしていたのだった。坪井の曖昧な証言などから、その事実をつかんでいた右京の機転で、留美は間違いをおかすことなく救われる。署へと連行される留美。その姿を見た留奈の顔には悲しいほほ笑みが。姉の憎しみもようやく消えようとしていた…。(つづく)

スポンサーリンク

キャスト

水谷豊:杉下右京
寺脇康文:亀山薫
鈴木砂羽:奥寺美和子
高樹沙耶(益戸育江):宮部たまき
川原和久:伊丹憲一
大谷亮介:三浦信輔
山西惇:角田六郎
六角精児:米沢守
吉本多香美:岡村留奈/岡村留美
深沢敦:ヒロコ(ゲイバーのママ)
田村貴彦:坪井真治
志水正義:大木長十郎
高松克弥:刑事
久保田龍吉:小松真琴
鈴木希依子:喫茶店の店員
工藤浩乃:
浜道大樹:
斉藤麻衣子:
笠井秀晃:
長田恵:

スポンサーリンク

主な複数回出演者

相棒 複数の役で出演した人(シーズン2)
「相棒に複数の役で出たことのある人」、シーズン2出演分です。 第1話「ロンドンからの帰還~ベラドンナの赤い罠」、第2話「特命係復活」 上田茂・松原の上司(相棒〜警視庁ふたりだけの特命係)・真鍋が搬送された病院の教...

コメント

タイトルとURLをコピーしました