ラグビーワールドカップ2023フランス大会 準々決勝2日目感想

イングランド(プールD 1位) 対 フィジー(プールC 2位)
全体的にイングランドの方がラグビーが上手というか、フィジーがラインアウトでモールを組もうとしたのをほとんどサックして倒したり、キックの精度も違ったり。それでもフィジーは68分に同点に追い付く。しかしイングランドはドロップゴールで勝ち越し、ペナルティーゴールで点差を広げて逃げ切る。
結構イングランドが優勢に試合を進めた中で迫ることができたのは、やはりフィジーの爆発力というか突破力というか。

フランス(プールA 1位) 対 南アフリカ(プールB 2位)
前半から3トライずつというトライの応酬。フランスは崩されたというよりハイボールのこぼれ球を拾われてというところだが修正できるか。
後半は打って変わってなかなかスコアが動かなかったものの、66分に南アフリカが逆転。その後お互いペナルティーゴールを決めて南アフリカが1点リードで迎えた終盤、フランスも攻めるがディフェンスを突破できず南アフリカが勝利。
これもまたすごい試合だった。

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