ラグビーワールドカップ2023フランス大会 準々決勝1日目感想

ウェールズ(プールC 1位) 対 アルゼンチン(プールD 2位)
ウェールズが先制トライを上げたものの、前半終了間際からアルゼンチンはペナルティーゴールで少しずつ点差を縮め、後半に自陣からのペナルティーゴールで逆転。その後お互いトライを取ってアルゼンチンの2点リードで終盤を迎えるが、残り4分でアルゼンチンがインターセプトからトライで試合を決定づけ、終了間際にもペナルティーゴールで突き放し勝利。

アイルランド(プールB 1位) 対 ニュージーランド(プールA 2位)
ニュージーランドのハカの時にアイルランドは輪を二つ描くような陣形。前回大会ではイングランドがV字の陣形で受けて勝ちましたが、それをまねたか。
アイルランドはラインアウトでのミスが多くリードを許したものの、1点差に迫って前半終了。
後半もニュージーランド優勢で試合を進めるが、63分、ニュージーランドゴール前のラインアウトからのモールでコラプシング、認定トライで1点差に迫りイエローカードでアイルランド有利な状況になるもその間にペナルティーゴールで点差を広げ、アイルランドも終盤に30以上のフェーズを重ねて攻めるも敗退。アイルランドはまたしてもベスト8止まり。
それにしてもすごい試合だった。

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