ラグビーワールドカップ2023フランス大会 3日目感想

日本対チリ
まず、アジアと南米の対戦というところなのに会場の盛り上がりがすごい。
試合の方は先制されたもののすぐ取り返し、相手にイエローカードが出て数的優位のある時間帯にトライを取って勝ち越し、突き放す。松田はリーグワン決勝からずっと調子悪かったのがここにきて復活。
後半は日本に退場者が出た時間帯にトライを取られたものの逆に取りもしたのはよかったのではないかと思います。終盤は明らかにチリの選手の方が疲労が濃く、危なげなく勝利。ですが、これでイングランドと渡り合えるかというとどうでしょうか。

南アフリカ対スコットランド
強豪同士の対戦。お互いディフェンスが堅かったが南アフリカの方が上回り、スコットランドをノートライに抑えて勝利。
ところで、南アフリカはペナルティーキックでの選択をヘッドコーチが何やらライトで指示していたようだけど、あんなのアリだったのか。
あと、NHKで見ていたけど、何度も選手の名前を間違えたり、「ノックバック」というジェスチャーをアドバンテージと勘違いしたり。もうちょっとどうにかならないものか。

ウェールズ対フィジー
ウェールズがリードした終盤、フィジーが追い上げて6点差まで迫るものの最後は攻め込んだ中でノックオン。フィジー、惜しかったな。

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