「炎の体育会TV」(2019年11月30日放送)感想など

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野球

ラグビー日本代表の選手が出るっていうので見てみたら、まずはカープの選手が。
内容は、100秒間で内野のセーフティーエリアに設置された20枚の的を何枚打ち抜けるかというもの。収録はファン感の時ですね。
3人合計の枚数で各球団で競うようで、ここまではロッテの42枚が最高。
カープからは西川龍馬、會澤翼、鈴木誠也の3人が挑戦。
一番手の龍馬はなかなか抜けなくて苦労したものの最後に4枚連続で抜くなどして13枚。
二番手の會澤は途中明らかにバテたものの何とか10枚。
最後の誠也は何と17枚(これまでの最高記録らしい)。
合計で40枚ということでロッテに勝てず。
まあ、負けたから別にいいかとは思いますが、龍馬はバッターボックスから完全に出てて、あれは罰則ないといけないんじゃないですかね?

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ラグビー

続いてラグビー日本代表の選手が登場。
田中史朗、堀江翔太、山中亮平、中島イシレリ、稲垣啓太、福岡堅樹、松田力也、具智元の8人。

1つ目の勝負

最初は15mの短距離走でトライを先に決めた方が勝ちというもので、福岡とKAT-TUN上田の対戦。
スタートは上田の方が早かったけど福岡が低く飛び込み逆転勝ち。
続く山中はドラマ「ノーサイドゲーム」に出ていた高橋光臣と対戦、1mのハンデを与えても勝利。

2つ目の勝負

次の勝負はスクラム対決。
初戦は選手側は堀江、稲垣の2人に対して今田耕司、宮川大輔、春日の3人。
合計の体重は若干3人の方が重い(220kgと230kg)ものの、堀江、稲垣の勝ち。
次は稲垣、具の2人に対して春日、蛍原の2人にリーチ・マイケル、デクラーク(のものまね)が加わって4人で対戦。
それでもものともせず稲垣、具の勝ち。

3つ目の勝負

最後の勝負は3カ所穴が開いていて、そこを通すと文字が出てそれを並び替えて単語を当てるもの。
これは負けて最後のゲームの挑戦権は2回分に。

最後のゲーム

最後のゲームは、100秒以内にパスをつないだ後にほぼボールと同じ大きさの穴を通すもので、1回でも通せれば出場者誰かの「会いたい人」に会える。
挑戦は2回とも失敗してしまうものの、今田の計らいで再挑戦。
3度目の挑戦も残り10秒、入りそうで惜しくも弾かれたかに見えたけど今田が「審議」と声を上げ、判定の結果成功ということに。

「会いたい人」に会えるのに選ばれたのは「妻と娘に加藤ミリヤに会わせてあげたい」と言っていた田中。
家族で食事をしているところにドッキリの形で登場することになったが、ホテルでの食事などこれまでなかったため「番組? ドッキリ?」と疑う奥さん。咳き込む田中。
一応バレずに食事は進み、田中が感謝の言葉を伝えて奥さん泣く。その後加藤ミリヤ登場。奥さん、娘さんともに喜んでました。

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