ラグビーワールドカップ2023フランス大会 7日目感想

南アフリカ対ルーマニア
早々に試合が決まったので日テレの副音声を聞きながら観戦。副音声、自由ですね。
田中史朗選手が出ていて「認定トライ(ペナルティートライ)はキックを真ん中から蹴れる」と言っていましたが、キックは蹴らずに7点ですね。昔は蹴ってましたが(2017年にルール改正)。

オーストラリア対フィジー
フィジー勝利! ラインアウトでボールを失うもののゴール前ではジャッカルで奪い返すというシーンを何度も繰り返し、終盤には7点差まで迫られたもののなんとか逃げ切る。80分を過ぎてのスクラムでペナルティーを取って蹴り出せば試合終了というところでゴールを狙い、オーストラリアにボーナスポイントを取らせないようにするというのも、7点差だったので短ければカウンターくらって同点に追い付かれるリスクはあったものの悪くない選択だったように思います。けど、いかんせんミスが多いというか、PGもそれほど難しくなさそうな場所でも外したり、しなくていい反則をしたり、そこらへんは改善しないとさらに上というのは難しそうに思います。

イングランド対日本
ハイパントがことごとくイングランドに取られたり自陣ゴール前でのノックオンからトライを取られたりしながらも前半は13-9とくらいつく。
後半も互角以上の戦いを見せるが、60分ぐらいから劣勢になり、連続でトライを奪われ万事休す。
ジャパンは素晴らしい試合を見せてくれたと思いますが、結果は伴わず。残念。

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